01/06/2008

パソコン教室裏話:その12

【パソコンできるのが、そんなに偉いの?】


就職のためのパソコン講座で、時に石山東以上に知識のある生徒さんがいることがあります。

そうした人は「○○エクセル検定1級」などの資格を持っていて「裏技」の知識も豊富です。講座では複数の生徒さんを指導していますから、中には、はじめてパソコンをさわるような初心者もいて、その初心者たちにわかりやすい例えや言い回しで基本的な解説などすると、すかさず、そのできる人からブーイングが発せられます。


曰く、「ボタンの名称を正確に言うべきだ」、「関数を使えばもっと簡単に正解できる」等々。


往々にして、この種の人間は自分よりパソコン知識のない人を見下し、それとなく知識をひけらかします。なんとなくですがこのような【パソコン馬鹿】は最近の若い女性に多いように思えてなりません。ま、就職に際してパソコンの知識があったほうがいいに決まっていますが、それよりも大切なのは、職業人になるということは「他人に敬意をもって接することと、仕事に対する深い理解力をもつこと」でしょう。

エクセルの解説書にのっている難解な関数などは、たぶん一般の会社では使用することのないものがほとんどだと思います。もし、あったとしても、すでに上級者が制作していたり、市販のテンプレートが用意されており、入社早々の新入社員はそれらにデータを入力することが主業務になるはず。

そもそも、世間一般の企業が入社員を採用する際に、「○○エクセル検定1級」などという資格を採用の判断基準にしている、というのはかなり疑わしいように思えます。面接の際、パソコンの基本ができることがわかれば、あとはじっくりと、人となりを判定するのではないでしょうか。IT時代になっても、そのことは変わらないような気がしますねえ。


だから、パソコンができることぐらいで威張らないことです。


石山東が考えているパソコンの基本的な技量とは、まず【10分間で400文字以上】打てるタイピング技能があって、エクセルならば「SUM関数とIF関数」が使え、ワードなら表入りの文書を作成できることです。これだけで十分だと思います。あと必要なら社内研修や解説書などでスキルアップしていけばいいでしょう。

それにしても、各種のIT関連の検定試験は無用な内容が多いように思えてなりません。

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10/11/2007

パソコン教室裏話:その11

【Office2007の検証】

今月末から、Office2007のExcelとWordを教えることになりました。石切山はまだOffice2007を購入していないので、Microsoftの公式サイトから試用版をダウンロードして検証しています。

Excelを検証していて2003から改良されたところを発見しました。
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※Excelのファイルを閉じる方法が二つあります

その1 
 ●タイトルバーの【×】ボタンをクリック※2003と同じ

その2
 ●【Office】ボタンをクリック
  ●プルダンメニュー
   ●【閉じる(C)】ボタンをクリック※2003では終了の位置
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Excelを終了する方法が二つあります

その1 
 ●タイトルバーの【×】ボタンをクリック※2003と同じ

その2
 ●【Office】ボタンをクリック
  ●プルダンメニューのずーっと右下
   ●【×Excelの終了】ボタンをクリック
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2003のファイルのプルダンメニューにあったExcelの終了のボタンの位置を、2007では少し右側に移動してファイルのことじゃないよ!と意識させ、しかも2003で【終了】としていたものを【Excelの終了】ときちんと表記しています。以前、授業でとてもきちんと学ぶ方から、ファイルの【閉じる】と【終了】はどう違うのかと、ずいぶん突っ込まれました。これで汗をかかなくてよさそうです。ほめるのここまでです。

だったら、ファイルを閉じる方法で【閉じる(C)】は【ファイル(ブック)を閉じる(C)】と表記にしてほしかったなぁ。プルダウンメニューを当てにするのは入門者か初心者ですから、その方たちにとって名称が詳しく書かれている方が有効だと思うのですがね。さらに、カーソルをボタンに乗せると、ボタンの名称が表示されますが、これも「ブック(ファイル)」ではなく「ファイル(ブック)」にしてほしい。指導する立場としては、このほうが他のソフトの説明の時にも一貫性があって指導しやすいのですよ、Microsoftさん。

少しづつ良くなってきていますが、入門者・初心者、とくにおじさん、おばさんにとってメニューの日本語化に関してはまだまだ改良してほしいところがあります。日本語化を検討するときに、日常的におじさん、おばさんをご指導している石切山を呼んでくださ~い。

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06/12/2007

パソコン教室裏話:その10

【<パソ困教室> 下手“の”味方 ないがまし…】

このテーマを書くに当たって元ネタがありますので、先にご紹介しておきます。

●中日新聞(6月11日)【ネットの話題】
http://www.chunichi.co.jp/article/technology/digital/CK2007061102023257.html

マスコミがネット上に掲載している記事は、ある一定期間後、削除されるか有料ゾーンに引越ししますので、石切山のブログを後日ごらんになる方のために、記事の概略をお話しておきましょう。
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記事は加藤寛一郎東大名誉教授が、ご自宅のパソコンのトラブルで大騒動に巻き込まれた話です。そのトラブルを修復させるために、大勢の関係者がメールや電話でアドバイスをしてくれたが、どのアドバイスも役に立たず、 先生は「下手の味方はないがまし」と慨嘆したというのです。

もともとは「下手な味方はないがまし」ということわざわのようですが、石切山はこのことわざを知りません。「合戦などで、味方がいたとしても優秀でなければ、かえって足手まといになるので、いないほうがましだ」という意味のようです。先生は、そう言わずに「な」を「の」に変えて、パソコンの知識がないご自分を謙遜してみせたようです。
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さて、石切山がパソコン初心者にご指導していて「下手な味方はないがまし」という例が、けっこうあるんですよ。今回はそのお話をします。

生徒さんが"パソコンおっかなビックリ"の時期を克服して、なんとかパソコンを起動することができ、ソフトを操作して思うようにファイル作成ができる頃、ちょっとした疑問が次々とわいてきて、まわりの人に聞くことになります。何を聞いてよいのやらわからないヨチヨチ歩きのときよりも、疑問も明確で聞かれた人も答えやすいレベルです。

こうした場面で受けたアドバイスは「下手な味方はないがまし」状態のことが多く、質問した人は混乱し、元の木阿弥状態に陥ったりします。かくして、自信喪失した生徒さんは石切山に「主人が○○○といっていましたがどうなんでしょう?」とおずおずと聞くことになります。主人が、息子・娘であったり、ちょっとパソコンができるらしい友人だったりします。時には量販店の店員や工学部の学生や教授だったりします。

別なところでも言いましたが、量販店の店員は販売のプロであってパソコンのプロではありません。いわんや工学部の学生や教授だってパソコンができない人はできない。その人たちが何を言おうと、役に立たないアドバイスをいくら聞いても時間の無駄。質問者が初心者だと、昨日までパソコン初心者だった人たちはいいカモとばかり、あれやこれやを熱心にアドバイスしたがるようです。時にはいいかげんな内容があったりして、質問者はいいように翻弄されることになります。

さて、こうした迷える生徒さんをどのように救うかといえば、ひとつだけ方法があります。生徒さんが周りの人たちに”パソコンの個人授業を受けている”と宣言するのです。

生徒さんの中には家族や職場に内緒で受講されている方もいらっしゃいます。アドバイスする人はそのことを知りませんから、時にアドバイス内容はどんどんエスカレートし、あるいは横道にずれていくようです。生徒さんが正しいスキルを身につけたとき、それらのアドバイスがいいかげんだったり、無意味だったりすることがわかった場合、人間関係がギクシャクする心配もあります。だから、そうなる前に”パソコンの個人授業を受けている”と宣言してもらいたいのです。

”個人授業を受けている”を宣言した生徒さんたちの感想では、「雑音はぴたりと止み、騒動に参加していなかった方が急に親身でアドバイスしてくれようになったりする」そうです。このアドバイスをしてくれた方はパソコンのベテランだったということもわかったそうです。また、面白いことに、それまで愚弄にちかい対応していた旦那や息子や娘が受講生を通して石切山に質問してくるようになったりします。ま、情報公開のよい面があらわれるようですね。

憶測や推測が影を潜め、正しい情報の交換がされるようになれば、生徒さんの周囲にいらっしゃる人たちのパソコンレベルが均質化されるはずです。パソコンレベルが均質化されるといことはとても大切です(このことは別なときにあらためて話しましょう)。そうなれば、皆でたやすくパソコンのレベルを上げていけるようになるはずです。

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05/25/2007

パソコン教室裏話:その9

【受講希望のこまった人たち】

パソコンをマスターしたい人たちの動機は様々です。かつては趣味や遊び、「パソコンとはどんなものか」などの興味半分で受講される人が多かったのですが、最近は就職に必要(求人案内にはパソコンの習得が条件となっていることが多い)、あるいはすでに就職しているが仕事のスキルとして習得の必要にせまられている、さらには個人でご商売をして業務に活用したいなどというその動機はかなり現実的です。

しかし、中にはよくよく聞くと「?」と頭をひねるような方もいらっしゃいます。

(その1)「どのくらい通えばホームページを立ち上げられますか?」とおっしゃる、趣味でつくった作品をビジネスにいかしたいという女性からの電話

●石切山:まず、あなたのパソコン暦はどのくらいですか?
●電話人:パソコン初心者です。
●石切山:パソコンはお持ちですか?
●電話人:これからパソコンを買うつもりです。
●石切山:タイピング、文字を入力することはできますか?
●電話人:(少し怒ったように)だから初心者ですから、、。
●石切山:では、「ホームページ」をいつまでに立ち上げたいのですか?
●電話人:今月一杯ですが、、。
●石切山:、、、(月末はあと10日後じゃん。気を取り直して)タイピング練習に6時間から8時間、パソコンの基本を習得するのに、同じくらいかかります。それから、、。
●電話人:すぐホームページつくりを教えてくれないですかぁ?友達はホームページなんて簡単にできるって言っていましたよ。
●石切山:お友達のことは存じませんが、あなたの場合、まずパソコンの基本が必要だと思いま、、
      ガシャ!(電話が切られました)


(その2)「アフィリエイト(afirieito)になりたいんですが」という若い男性からの電話

●石切山:まず、あなたのパソコン暦はどのくらいですか?
●電話人:パソコンは10年くらいです。
●石切山:タイピング、文字を入力することはできますか?
●電話人:ゲームばっかだから、文字ってあまり打たないんだよね。
●石切山:、、、、、、、。
●電話人:文字打てないと、やばいっすか。
●石切山:文章で商品などのPRをしますから、文字打てないと仕事にならないでしょうねえ。
●電話人:文をつくるんですか。めんどいな。じゃ、いいです。どうも。
      ツン!(電話が切られました)
●石切山:、、、、、、、。


(その3)「ウイルスに感染した」という年配の女性からの電話

●電話人:ウイルスに感染したようなんですが、どうしたらいいでしょう
●石切山:(あせりながら)パソコンはどんな症状ですか?
●電話人:別に症状といっても、、、なんか症状がでるんですか?。
●石切山:(戸惑いながら)アンチウイルスソフトはインストールされていますか?
●電話人:アンチウイルスソフト?なんですか?インストールってなんですか?
●石切山:(アンチウイルスソフトとインストールの説明をできるだけわかりやすく説明する)
●電話人:ふ~ん。わかったような、わからないような。
●石切山:では、お宅に伺って、ウイルスソフトを探して駆除しましょうか?
●電話人:えっ?ウイルスをやつけるソフトを売っていらっしゃるのじゃないの。
●石切山:違いますけど、、。
●電話人:あら違うの?じゃ、けっこうです。
      ツン!(電話が切られました)


(その4)「ネットで買い物三昧の方が、ご主人にウイルスに感染しないよう専門家のアドバイスを受けたほうがいい」と言われた年配の女性からの電話

●電話人:ウイルスに感染しない方法はどうしたらいいのですか。
●石切山:ウイルスを防いだり削除できるソフトをインストールしておきます。それをご指導します。
●電話人:お願いします。
      (おお!ひさしぶりに会話が通じる)
●電話人:でも、なんですねえ。なんで私みたいな人間のところにもウイルスは送りつけられるんですか。
●石切山:ウイルスを送りつけるやつは、無差別にばら撒きますから、、。
●電話人:無差別ておっしゃっても、それは相手を知っていることが必要でしょう。私なんかそんな悪い人たちには会ったこともありませんから知られていないはずですよ。しかもパソコンは最近始めたばかりですし、、、(以後、無名でしかも世間的には地道な生活をしてい自分が、ウイルスをばら撒かれる対象になるはずがない、と延々と自説を説明される。途中で電話を切りたくなるが、がまん、がまん。結論としてアンチウイルスソフトのインストールは、そのうち検討する、とのことでした)


(その5)【短期集中でパソコンの基本とエクセルとワードをマスターしたい】という中年の男性からの電話

●電話人:1ヶ月の短期集中でパソコンの基本をマスターしたいのだけれど
●石切山:はい、ありがとうございます。
●電話人:授業料、1回いくら?
●石切山:1回1時間半で受講料は○○○○円です。
●電話人:えっ?そりゃ高い!そしたら全部マスターするまでに4回通ったとして1万円超えるよね。
●石切山:全部マスターするまでに4回ですかぁ?あの、、
●電話人:ほか当たってみるわ、どうも。

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以上、まだまだ、理不尽なもの、判じもの、爆笑ものの電話がありますが、たまたま印象に残っているものを掲載しました。少し気になるのは、以上の電話をいただいた方々の電話番号が「非表示」になっているのが気になりました。「いたずら電話」だったんでしょうか。

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12/30/2006

パソコン教室裏話:その8

【その8:パソコンなんか簡単!なんて言う人は「簡単なこと」しかできない人です】

趣味でパソコンを使っている人は、ご自分のしたいことだけを操作して満足されていますから、今さら、パソコンの基本などを勉強するなど、めんどう、まっぴらと思っているはずです。ま、それでもいいのですが、たまに、欲が出て少し込み入ったことをしたいと思うこともあるでしょう。そんなとき、自分では解決できませんから、速攻で周りのパソコンに詳しい人に聞くことになります。たいがい、息子さんや娘さんなどがターゲットになります。

そんな時、あなたは基本を覚える気がありませんし、思う結果が得られればいいので聞きっぱなしで終わります。そのうち、また同じことをしたくなり、再び息子さんや娘さんにお願いすることになります。二度目なので、恐縮しながらのお願いなのですが、相手には多少迷惑そうな気配があって、ちょっと緊張します。これが、三度目になると、相手の顔には「いいかげんにしてよ」という表情がありありと見えます。

経験された方は、おわかりでしょう。かくして4度目以降のお願いは成立しなくなるのが一般的です。
【ご教訓】仏の顔も三度まで!

それを解決する方法は、最初に教えてもらうときに、興味を持って「操作手順を一字一句正確に書き取る」ことです。ポーズだけでも「興味を持つ」ことが重要ですよ。そして、それをマニュアルとして大切に保管しておきましょう。さらに、それ以降、心を入れ替えてパソコンの基本を覚えることを決心しましょう。(笑)そうすると、教えてくれた人は、簡単には見捨てないでしょう。

さて、初心者にとって、パソコンの基本とはどのようなものなかを考えてみました。いろいろありますが、たとえば、以下の5つの意味を完全に理解でき、また、操作をできますか。できる方は初心者から初級者にステップアップしたことになります。
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●アプリケーションソフトとファイルの違いがわかり、それぞれを指摘できる
●「上書き保存」と「別名で保存」の違いがわかる
●ファイルを自分が決めた場所に自在に保存できる
●プリンタでエラーがでた場合、そのトラブルを解消して印刷できるようにする
●デジタルカメラの画像を手動でパソコンに保存できる
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「私は初心者です」などといいわけをしながら、あるいは威張りながら(けっこう威張る方が多い)、上級者に解決方法だけをおねだりするような人は、その上級者があなたのことを苦々しく思っていることに、そろそろ気がついてくださいね。前述の項目ができない方は、ずーっと上級者の間を漂うだけの「厄介者の初心者」として生きていくことになりますよ。基本がわかればパソコンはさらに便利な道具として、あなたの役に立ってくれます。

万年初心者を標榜している者よ!悔い改めよ!

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11/23/2005

パソコン教室裏話:その7

【その7:わたしは何をどうしたいのか?】

パソコンに少し慣れてきた頃に、ほとんどの方が犯すミスがあります。パソコンに「わたしは何をどうしたいのか」を正確に命令できないことです。例えば「マイクロソフト・ワード」というワープロソフトで、入力した文字のサイズを20(ピクセル)にさせたいとします。生徒さんの中には、正しく命令しないで「文字が20になりません」と憮然される方がかならずいらっしゃいます。その方は「わたしは何をどうしたいのか」ということを忘れています。

で、皆さんにテストです。以下の手順で正しいのはどれでしょう?A)かB)かC)かでお答えください。

 A)の操作手順
 ●メニューから、フォントサイズの下向きのボタンを押して
  ●20の数字をクリックする

 B)の操作手順
 ●メニューから、フォントサイズの下向きのボタンを押して
  ●20の数字をクリックする
   ●大きくしたい文字を選択して反転状態にする

 C)の操作手順
 ●大きくしたい文字を選択して反転状態にする
  ●メニューから、フォントサイズの下向きのボタンを押して
   ●20の数字をクリックする

– – – – – – – – – – – –– – – – – – – – – – – –
パソコンは命令する手順が決まっています。パソコンのシステムを完成させた国はアメリカですから、人間がパソコンに命令をするのは、その国の国語(英語)の構文で命令することになるわけです(たぶん、、)。だから、その命令を英語の構文のルールに従って伝えなければなりません。それぞれの操作手順を、パソコンに命令する言葉に置き換えてみましょう。

A)の操作手順の場合:文字サイズを20にしなさい!
B)の操作手順の場合:文字サイズを20にしなさい!この文字を!
C)の操作手順の場合:この文字のサイズを20にしなさい!

もう、おわかりですね。正解は「C)の操作手順」です。A)の場合はパソコンは「ハァ?何を?」と笑って(笑いはしませんが(^^;)相手にしてくれません。B)の場合は「文字を選びましたケド、、だからどうすんの?」と待機状態になり、それっきり黙りこみます。この場合、前の二つの命令は構文上関係ないので、無視されます。

 私ね、昨日、東京に行ってきたの。
 昨日ね、私は東京に行ってきたの。
 東京に行って来たの、昨日、私が。
 東京に行って来たの、私が昨日。 

日本語は言葉を入れ替えて基本構文どおりでなくてもゆるされますし、ほとんどの日本人なら、それほどめちゃくちゃでなければ理解ができます。その自由さが言葉の新しい文化を生んだりしますが、パソコンの世界ではそうはいきません。根拠のない推理ですが、韓国人や中国人がパソコンをマスターするのに、それほど苦労していないように見えるのですが、ひょっとしたらそれぞれの国語の構文が英語の構文と相性がいいのかもしれません。

パソコンは融通がきかない堅物なんです。正しい文章で命令してやらないと、うんともすんとも反応しない道具なんですよ。だから、初心者のみなさんは「わたしは何をどうしたいのか」と、頭の中で正しく文章を組み立ててからマウスで命令してください。慣れればどうってことありません。

もうひとつ大切な操作がありました。パソコンに対する命令の最後に、ウィンドウズなら【Enter】キー、マッキントッシュなら【Return】キーを押さなければなりませんが、これを忘れる方もけっこういらっしゃいます。
 
  ●この文字のサイズを20にしなさい!命令は以上!了解?

【Enter】キーまたは【Return】キーは「命令は以上!了解?」とパソコンに最終確認するための大切なボタンなのです。結果、了解であれば命令どおり実行し、理不尽な命令であれば文句を言うか、怒って警告してくるか、あるいはキレて、固まる(フリーズ)などの抗議行動でストライキしたりします。

パソコンとは正しい言葉づかいでおつき合いくださいね。

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11/13/2005

パソコン教室裏話:その6

【その6:メニュー・プルダウンメニュー・ダイアログ・タブ】
今回は、中高年の初心者が対象です。

パソコンにある作業を指示するためには、メニューというカテゴリーの中から指示項目を探してクリック(命令)しなければなりません。初心者にとって、この指示項目を探しあてるのが意外と難しいのです。基本的な作業なら、画面の上に並ぶメニューを開いていけば一覧表示されるので、なんとか見つかりますが、まれに、その指示項目(パソコン用語でプルダウンメニュー)が初心者にとっては不思議な動作をするように見えます。

●プルダウンメニュー:メニュー項目の具体的な指示項目の一覧。メニューボタンから垂れ下がって表示されるようにみえることから、その名がつけられたようです。さて、このプルダウンメニューがくせ者です。Windows XPからの仕様だと思うのですが、通常はよく使われる項目、あるいは以前使われた項目が並び、その他の項目は一時的に隠されています。油断をして、プルダウンメニューを開いたままにしておくと、突然、すべての項目が一覧表示され、事情の知らない初心者は、また自分が「何かよけいなことをしたのか!」と一瞬焦ることになります。操作画面をプルダウンメニューでふさぐことを回避するための配慮なのでしょうが、表示されたりされなかったりのスタイルに、初心者は疑心暗鬼になり、パソコン嫌いの要因の一つになったりします。(これは固定できないのでしょうか)

さて、メニュー及びプルダウンメニューは、なんどか操作することで克服できるのですが、次の謎はダイアログとタブの問題です。だいたい「ダイアログ」や「タブ」と言ったって、なんのことやらわかりません。初心者はますます不安になってきます。


●ダイアログ:IT用語の解説によれば【「ダイアログ」とは「対話」という意味で、コンピュータから人間に何かを伝えるときにメッセージを表示するために使われる。】とあり、わかったようで具体的になにを言っているのか、さっぱりわからない説明です。これには最適な日本語があります。対話だとか面倒なことは言わずに、プルダウンメニューの「詳細項目」あるいは「詳細指示項目」と言えばいいのではないでしょうか。

dailog

さて、このダイアログで初心者が困るのが、どこをどのように見て、目的のパソコンへの命令項目を探し当てるのかということです。実は、これには基本的な法則があります。「上から下へ、左から右へ」です。「名前をつけて保存」の場合を、上の画像で説明します。

 ■保存先
 ■保存先の枠内
 ■ファイル名
 ■ファイルの種類
  とチェックしていって、次に右側の上の項目に移動します
 ■保存
 ■キャンセル
 ■オプション
  (注意:以上の三項目はボタンですから「三項目から一項目を選択する、つまり三者択一」ルールになります)


●タブつきのダイアログ:一般に書類を保存する際などに、見出しつきの書類綴じを使うことがありますが、これにデザインが似ているインデックスつきの複数ダイアログと言えばいいのでしょうか、「見出しつき詳細メニュー」と理解してください。必要な項目を探しだすには、まず上に一覧で並んでいる「見出し」を左から右へ順にチェックして、該当する見出しをクリックします。あとは、ダイアログの場合のルールと同じように作業をすすめます。下の画像を参照ください。

dailogtab

「上から下に」、「左から右へ」の順に視点を移動させるというのは、アメリカの国語である英語の表記スタイルが反映されているように思われます。国産のソフトなど、アメリカ以外のソフトもありますが、現在、ほとんどのソフトは、「上から下に」、「左から右へ」のスタイルを採用しているようです

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今回の説明あたりから、石切山はいつも怒りがわいてきます。

パソコンのソフトの表記や解説が英語版が元になっていうのはしかたないとしても、メニューなどの日本語化がなっていない!ということです。WindowsのOSをはじめ主要ソフトの主流となっているwordやExcelなどは、マイクロソフト社の製品ですが、日本語化が本当にヘタクソです。ほとんど、単語をそのままカタカナ表記にしてあるのに加え、ヘルプなどの日本語の解説文は意味不明、チンプンカンプンなヶ所が多く、日本語の文章になっていません。原文の公式マニュアルを直訳しただけのものなのかもしれません。これらはスタンダードの地位を獲得していますから、他のソフトの日本語化にも影響を与えます。マイクロソフト社の罪は深いと言わざるを得ません。

また、生徒さんをご指導していて、いつも同じ反応される方がいて驚くのですが、このような不親切な製品につきあわされているのにもかかわらず、自分の努力がたりない、あるいは理解力がないからなどと、パソコンの操作ができないことをご自分のせいにされます。日本的に考えれば、謙虚で麗しいのですが、こうした人たちは、メーカー側にとってとても都合のいいユーザーです。特にアメリカの企業であれば、不満がなければ市場は支持してくれているという解釈をしますから、いつまでも改善や改良されることはなく、日本の中高年者は常に恐縮しながらパソコンをマスターしなければならないのです。

このことをパソコン初心者はよく覚えておいてください。解りにくいとこ、おかしいところがあれば、それを指摘すべきだし抗議すべきです。買った解説書が理解できないので、別の解説書を買って、また理解できないので別の解説書というふうに、役立たず本のコレクションは、もうやめましょう。

一般的な日本語の知識と素養がある中高年者が、パソコンのソフトのヘルプや市販の解説書を読んでも理解できないのは、その方の能力が劣っているのではなく、大げさに言えば、ヘルプや解説書の文章が劣悪な日本文だからです。

たしかに書店に行けば初心者用の解説書がたくさん並んでいます。でも子細にチェックすると版を重ねているものは少なく、体裁をかえただけの新規の出版物であふれているのが現実です。このような現象は、少々、乱暴な物言いになりますが、いつまでたっても役に立たない初心者用の解説書ばかりが売られている、ということの証明と言えないでしょうか。(そのことに気がついたのか、最近、中高年や年輩者向けのわかりやすい解説書も増えてきたのは喜ばしいことです)

変な言い方ですが、パソコンに挑戦される初心者の方は、解説書が理解できないことに自信を持ってください。(^^;書いている人間が日本語を知らないのですから。

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11/07/2005

パソコン教室裏話:その5

【その5:メモは禁止です!】

石山東は、あるときから生徒さんが操作手順をメモすることを禁止にしました。

生徒さんの中にメモ魔の方が数人いらっしゃいまして、石切山が説明する操作手順を熱心にメモを取ります。そうした方に限って、その好ましい行動のわりに毎回同じところでつまずき、パソコンの修得が遅々として進まないのです。

で、あるとき、そのメモをじっくり検分させてもらったところ、謎がとけました。メモにはご自分のわからないところがだけが書かれていたのです。

この文を読んでいる方は、それが何か問題でもあるのかと、お思いでしょう?それこそが大問題なのです。パソコンの操作手順で、わからないところだけをメモれば、後日、それを見たときすべてがわからない文の羅列でしかありません。それは、まるで暗号文です。

例えば、前回の「その4」で例にした操作手順を参考にご説明します。
– – – – – – – – – – – –– – – – – – – – – – – –
●スタート
  ●プログラム
   ●アプリケーション※
    ●【マイクロソフト・ワード】をクリック
     ●最大化
      ●【フォント】を選択
      ●【フォントサイズ】を選択
       ●文字変換で【ひらがな】を選択

      ※本文を入力
    
    ●ファイル
     ●【名前を付けて保存】
      ●【マイドキュメント】などをひらいて
       ●【ファイル名】を入力
        ●【保存】
– – – – – – – – – – – –– – – – – – – – – – – –
ある生徒さんは、スタートやプログラム、マイドキュメントのことは理解できている方だとしましょう。で、石切山の手順説明を聞ききながら、その生徒さんは、理解している「スタート」や「プログラム」を省略し、以下のようにメモったりします。
– – – – – – – – – – – –– – – – – – – – – – – –
アプリケーション→ワード→最大化→フォント→フォントサイズ

      ※本文を入力
    
名前を付けて保存→ファイル名
– – – – – – – – – – – –– – – – – – – – – – – –
後日、以上のメモを見ながら操作しようとしても、のっけから「アプリケーション?なんだっけ」、「アプリケーションはどこにあるの?」、「最大化?何を?」、「フォント→フォントサイズ」ってどうすればいいの?と、疑問が次から次ぎとでてきて、、、デスクトップ上を右往左往したあげく、もう収集がつきません。

また、仮にうまく本文を入力できたとして、「名前をつけて保存」ってどうするの?とすっかりと途方にくれ、ファイル名など満足に入力もできず、とりあえず破れかぶれで保存ということになります。かくして「ドキュメント」という中身不明のファイルがあちこちに散在することになります。なぜか「新しいフォルダ」という名の空っぽのフォルダもたくさん保存されたりします。

操作手順ですから、すべて正確に書き取らなければいけません。理解できるところを端折ってわからないところだけを書けば、そりゃ意味不明のメモの羅列になりますね。しかも、メモ魔の方というのは、メモしておけばいつか役に立つという迷信?(^^;を信じている方で、壁などにセロテープやプッシュピンで、それらをせっせと飾ります。

しかも、そのメモ通り復習してみるなどということは、あまりししません。「神社のお札」じゃあるまいし、壁にはっておいただけでパソコンが上達するわけもなく、いつしか壁中、わけのわからないITメモでいっぱいになるのです。そして生徒さんの気分は、メモの数に比例して、しだいにめげてくるのです。

(ただ、石切山は一般的な「メモ」の効用を否定するわけではありません。「メモ」とは手を動かして書いたとたんに、「メモ」を書いたときの要点が自然に整理整頓されて記憶されるらしく、後日、その断片を見た瞬間、記憶の糸が次々と繰り出されて、正確な事象の全体を思い出させる効用があるようです。だから、そのような手段としての「メモ」をつけることはいいと思うのですが、パソコンの操作手順をメモるときは、一字一句、正確に順序よくメモっておかなければ、まったく役に立ちませんゾ!)

だから、教室では石切山は生徒さんがメモをとることを禁止し、かわりに操作手順をタイピングしたものを印刷し、お渡しします。でも、これでも、正しくできない方もいます。書いている「用語」を取り違えていたり、同じダイアログにある「保存」や「OK」が探せなくて、デスクトップの隅のほうを必死に探してたりします。どうして取り違えるのか、それは謎です。でも根気よく反復することで、いつか正しい操作手順になります。

こんなヘンテコな道具というのものは、石切山の人生でも初めて体験したモノです。だから石切山も似たような恥をかき、何度も反復練習をして、やっとマスターしたものです。生徒の皆さんが勘違いしたり「恥」をかくというのも当たり前といえば当たり前でしょう。(^^;さあ、めげずに、反復練習です!パソコンの修得は、一に反復、二に反復、三四がなくて、五に反復です!

我々の世代というのは死ぬまで根性世代なのですねえ。

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11/06/2005

パソコン教室裏話:その4

【その4:操作の手順は理解せず暗記せず】

さて、タイピングをマスターできたら、初心者としては大きな山を越えたことになります。でも、次の関門がまっています。ソフトの操作方法です。因みにワードを立ち上げて文字入力をして保存するまでの作業を書き出すと、以下のような手順となります。

 ●スタート
  ●プログラム
   ●アプリケーション※
    ●【マイクロソフト・ワード】をクリック
     ●最大化
      ●【フォント】を選択
      ●【フォントサイズ】を選択
       ●文字変換で【ひらがな】を選択

      ※本文を入力
    
    ●ファイル
     ●【名前を付けて保存】
      ●【マイドキュメント】などをひらいて
       ●【ファイル名】を入力
        ●【保存】

– – – – – – – – – – – –– – – – – – – – – – – –

文字を入力するまでに8手順、入力後保存するまでに5手順です。たいがいの生徒さんは、この時、手順を理解し、暗記しなければ、と決意しますが、わけのわからない言葉の羅列が暗記することを妨げます。プログラムって?、マイクロソフト・ワードって?、フォントって?、マイドキュメントって?ファイル名って?頭に中は?マークが飛び交っていることでしょう。

こうした手順を、石山東は「理解も暗記もしないでください」と生徒さんに申し上げます。この段階でも、理解する以前に反復練習による体で覚えることを優先してもらいます。なんどか手順を繰り返すことで、自然にマウスの移動とクリックするタイミングがわかってきます。これら一連の操作がリズミカルになれば、操作はぐっと楽になります。不安な生徒さんには手順を印刷して渡し、見ながら操作をしてもらいます。

慣れてきたところで、それぞれの単語の大まかな意味を知ってもらいます。この段階では、ひとつひとつの意味が厳密に理解できなくても、文字が入力できて保存ができればいいのですから。

ところが、生真面目な生徒さんほど、さらに深刻な疑問を持ちます。

 ●なぜ、スタート、プログラムの順にたどってマイクロソフト・ワードを選ぶのか?
  ●それはパソコンをマスターするための原理原則があるに違いない。それは何か?

石山東は「それはソフトをつくった人が、その順で作業するように決めているからです」と、あっさりと答えます。「だから考えても無駄です」とアドバイスをしますが、このような生徒さんは、そんな答えでなかなか納得してくれません。このあたりから、石切山と生徒さんとの戦いがはじまります。(^^;

【※:教室ではデスクトップやスタートメニューの第一階層には、アプリケーションソフトのアイコンは置かないようにしています。また、プログラムの中にはアプリケーションやユーティリティなど、カテゴリー別に新規にフォルダを作って、そのなかに関連のアイコンをまとめて格納します。富士通やNECのようなパソコンでは、この方法で無数にあるアイコンが整理整頓され、たいへん見やすくなります。さらにWindows XPのスタートメニューはクラシック環境に変更しておきます。】

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11/05/2005

パソコン教室裏話:その3

【その3:なにはなくともタイピング】

さて、我が教室の生徒さんになった方々は、いろいろな言い訳をおっしゃいます。

●私は機械音痴です。機械が苦手です。
●物覚えが悪い。習ったことをすぐ忘れる。

皆さん、マスターできなかったときの用心に、取りあえず言って保険をかけておこうというつもりらしいのですが、私は言い返します。

●これは機械ではありません。道具です。
●パソコンをマスターするのに、記憶力が良い悪いは関係ありません。(多少、ありますが、、)

「ま!にくたらしい!」と思いつつも、こう言われると、どなたも言い返せません。(^^;

で、いきなり「タイピング」の練習にはいります。タイピングのための特別なソフトは使用しません。ごく普通に「ワードパッド」を使用します。そして「き・く・こ・か・け」と打ちはじめます。とにかく打って打って打ちまくります。要は反復練習によって指先にキーの位置を覚えさせるのです。かえって半端な記憶力などないほうが、よほど早くマスターできるのです。

    – – – – – – – – – – – –– – – – – – – – – – – –
     きくこかけ きくこかけ きくこかけ
     きき・きく・きこ・きか・きけ
     くき・くく・くこ・くか・くけ
     こき・こく・ここ・こか・こけ
     かき・かく・かこ・かか・かけ
     けき・けく・けこ・lけか・けけ
     かきくけこかきくけこかきくけこ
   – – – – – – – – – – – –– – – – – – – – – – – –

カ行からはじまって五十音全部を繰り返し打ちます。

1回を1時間半から2時間の授業を4回で、ほぼ皆さんが両手をつかって打ち分けられるようになります。ほとんどの方はゆっくりですが、やはり若い方はダララッ!というスピードで打てるようになります。信じられないかもしれませんが本当です。

このタイピング法は、増田忠士さんという方の本で修得したものです。石切山と同様に増田式で「タッチタイピング」をマスターされた方はけっこういらしゃるようで、ネットで「増田忠司」や「増田式タッチタイピング」などをキーワードに検索すると、ブログなどで体験談を書かれていらっしゃる方を発見できます。以下のブログでUジローさんというIT関連のお仕事をされている方の感想が石切山の感想と似てらっしゃるので、紹介します。
http://ujiro.ameblo.jp/entry-0dcc144d98ddf438695a98d64940a9f0.html

※興味を持たれた方は、是非、増田忠士さんのCD-ROMを購入してください。石切山の、増田さんへのせめてもの恩返しです。(^^;
http://store.nifty.com/goods/goods.aspx?goods=00801YEL2057

さて、当教室の生徒さんは、大部分がパソコン初心者の方々なので、「タッチタイピング」に苦労された経験がありません。だから、6時間から8時間あまりで「タッチタイピング」をマスターされても、「こんなものか」と、さほどの感激がないようです。が、これはいたしかたありません。かえって、1度ならず練習はしてみたものの、挫折、挫折の繰り返しにへこんでいる方や、そこそこ打てるが自己流なので、自分自身納得できていない方が、この練習法で、10本の指で正確に打てるようなり、心底驚かれます。実は、派遣会社に登録されている方などが、噂を聞いて矯正にいらっしゃいます。このようなプロの方なら2時間内で、見違えるような打ち方になって帰られます。(だから、商売になりません)

そうそう、お母さんについてきていた小学校4年生の女の子が、私とお母さんのやりとりを聞いていただけでマスターしたというごともありました。さすがの石切山も、その娘のお母さんと顔を見合わせたまま絶句したものでした。すごいぞ!増田式タッチタイピング!あらためまして、増田忠士さんに深く感謝します。

ただ、正直な話、全員がすべてスムーズにマスターできるわけではありません。頭で理解しようとする人が一番いけません。頭で理解しようとすると指が待機状態になって、なにがなんだかわからなくなるらしいのです。このようなブレーキのかかるのは、体で覚えるという訓練をしたことがない人に多いようです。ピアノを習ったことがある人をはじめ、卓球、バレー、バトミントン、陸上などを趣味されている生徒さんがいらっしゃいましたが、この人たちは6時間以内で完璧にマスターしています。

先に紹介したブログのUジローさんは「タイピング=身体運動」とおっしゃっていますが、石切山もまったくその通りだと思います。

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10/31/2005

パソコン教室裏話:その2

【その2:マン・ツー・マンのメリット】

マン・ツー・マンによる指導に決めたら、何も教室にへばりついていなくていいことになります。それで、生徒さんのご自宅にうかがってご指導することもはじめました。これで気がついたことがあります。ご自宅で勉強される生徒さんのパソコンは、必ずしもOSが最新の「Windows XP」とは限らないことです。「Windows Me」「Windows 98」がほとんどで、まれに「Windows 2000」「Windows 95」もあります。そして「MAC OS 9.××」や「MAC OS ×」という場合もあります。

これらは、お子さんやお孫さんから譲ってもらった場合が多いようです。実はこのようなパソコンを持っていらっしゃる方はパソコン教室に通われても、教室とご自宅のパソコンでの使い勝手が多少違うことで、かえって難しくて思われるようです。「違うOSではこのように操作してください」と説明しても、だいたい初心者にとって「OS」というのがチンプンカンプンです。

大手のパソコン教室では、そのような場合、どのようにアドバイスしているのか、体験された生徒さんにお聞きしたところ、「Windows XP」のパソコンに買い替えるようにアドバイスを受けたと言うことです。ムムム、ちょっと問題あるな。

だったら、教室のパソコンもすべて「Windows XP」にしておく必要はありません。5台のパソコンを「Windows XP」、「Windows 2000」、「Windows Me」、「Windows 98」、「MAC OS 9と×」にしました。おかげさまで、どのようなOSにも対応でき、「Windows 98でも教えていただけるんでしょうか」などと、遠慮がちに訪れる生徒さんにも喜ばれています。

そうそう、昨年の夏からは80歳を越えられた男性が、お孫さんから譲ってもらった「Windows 95」で受講されていました。その方は「Windows 95」の基本的なことがわかった時点で、なんと「Windows XP」に買い替えてしまいました。さすがに、最初は勝手が違ってとまどっていらっしゃましたが、解説本を参照しながらコツコツ勉強するそうです。この生徒さんは、現役のときは技術者だったそうで、マニュアルを読みながらの作業は苦にならないようです。わからなくなったら電話をいただく約束で、授業は長期お休みにはいりました。

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10/30/2005

パソコン教室裏話:その1

石切山は小さなパソコン教室を運営しています。その教室の運営や生徒さんたちをご指導する中で、ちょっとした事件や印象的なエピソードが生まれます。その中からいくつかを紹介しようと思います。

【その1:パソコンの指導はマン・ツー・マンがベスト】

当初あるフランチャズに加盟していまして、パソコンを5台設置で運営していました。募集で入会される生徒さんにパソコンを体験してもらい、密かに同レベルの方を同じクラスに編成をします。大手のパソコン教室なら、10人、20人編成のクラスで運営しているはずです。ま、このスタイルは規模の大小の違いはあるものの、ごく一般的なスタイルだと思います。

しかし、スタート直後、このスタイルで運営することに息詰まりを感じるようになりました。同じパソコンの初心者だといっても、いろいろなレベルの人がいらっしゃるからです。それまでに、まったくパソコンを見たこともさわったこともない人、家族が操作しているのは見たことがある人、一歩すすんで家族の手ほどきを受けたけれど、マスターできなかった人、解説書で自己学習を始めたけど挫折した人など、様々です。

だから、ご指導の結果は、必ず置いてきぼりを食う生徒さん、逆にたいくつする生徒さんがでてきます。それはデコボコのレベルの中で、ちょうど中間あたりのレベルに合わせてご指導することになってしまうからです。レベルの低い人も高い人も、じょうずにこなして指導するのが、講師としての腕ではないか、と言われればそのとうりなんですが、石切山の能力としては、2、3回くらいできたとしても疲れて継続は無理。置いてきぼりされた生徒さんも、「そんなことは知っている」というレベルの高い生徒さんも、必ず不満を持ちます。これは、こまった。

実は15年ほど、地元の短大で非常勤講師をしていまして、一度に100名以上の娘たちを相手に孤軍奮闘していたことがあります。なのに、たった5名でお手あげるというのはなさけない限りです。で、とっくり考えてみました。

これは、権力構造及び利害関係が全く違う、ということに気がつきました。

短大の場合は言うことを聞かない娘たちを、自分の教授法を棚に上げて、テスト及び単位というカードでとりあえず服従させることができる。大多数の彼女たちは、学費はたぶん親がかりなので、学費に見合った授業を受ける権利があるなどと、詰め寄る学生はめったにいなくて、その点経済観念が欠落しているようです。ところが、パソコン教室の場合は、受講料に対する満足度の度合いは常にカウントされます。生徒のほとんどは大人だから、露骨に口に出す人はいない。でも、表情に不満は出ます。

で、石切山は複数の生徒さんをご指導するスタイルに対して、早々に白旗をあげました。そして出した結論が、マン・ツー・マン方式でした。かくして開始早々、半年ほどでマン・ツー・マン方式転換したわけです。

これはイイ!生徒さん一人一人に合わせたご指導ができますから、生徒さんも満足だし、ともかく石切山が気疲れないですみます。ただ、すべてがOKなわけでなく、マン・ツー・マン方式はとても効率が悪い、効率が悪いから収入が増えない。でも、しかたありません。

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01/04/2005

炎狐と雷鳥

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教室のパソコンを、新しいブラウザソフトであるFirefox(炎狐)とメーラーのThunderbird(雷鳥)に替えました。

現在、試用段階なので「素」で使用しています。問題もなく、なかなかいい調子です。今後、授業で指導するつもりです。MSの影響下から離れることができるだけでも、精神的にいいです。いつまでも、ウイルスにつきまとわれるMSのブラウザとメーラーというのもどうなんでしょう。皆様も「炎狐と雷鳥」いかがですか。

Mozilla Firefox 1.0 PR【日本語版】
http://level.s69.xrea.com/mozilla/jp.html#Firefox

Mozilla Thunderbird 0.8【日本語版】
http://level.s69.xrea.com/mozilla/jp.html#Thunderbird

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10/16/2004

忙しい、忙しいと言い訳する人

石切山は小さなパソコン教室を運営しています。

パソコンの上達は、すでにパソコンをマスターした方々が、きまって指摘しているように「習うより慣れろ」というのが正しいマスター法でしょう。ある時期まで、どれほどパソコンにさわったか、要はたくさん手数をかけた人が、最初のハードルを早めに乗り越えられるようです。

それで、初心者には苦手意識をなくすために、いろいろ工夫してご指導しているのですが、当然早くマスターする人と、足踏みして中々前に進めない人がいます。その違いは早くマスターする人は、興味津々でいささか暴走気味ながら嬉々としてパソコンをいじくる人です。一方マスターが滞る人は、家にパソコンがあってもさわる機会が少なく、不思議と「忙しい、忙しい」を連発する人が多いことに、最近気がつきました。

若い方ならともかく中年、年輩者となると、週一で通ってこられても、一週間前のことはすっかり忘れていたり、記憶が曖昧になっていることが多く、授業の半分は前の週の復習に費やされてしまいます。教室で習ったことを家で復習すればいいのだけれど、文字通り「忙しい」わけで「パソコン」なんかに時間が避けない状態と訴えます。「パソコンなんか」にというのが、ちょっとひっかかりますが(^^;、「でも30分ぐらいでも復習できませんか」と聞くと、「イヤ、先生、本当に忙しいんですって、アレコレ、アレコレ、アレコレ」と忙しい理由を羅列します。こちらは別に忙しいことを疑っているわけではないのだけれど、言い訳が多いと、当方としては指導料をいただいている立場ながら「話を聞いているだけでパソコンがマスターできるわけではないですよ」と、説教のひとつも言いたくなりますが、そこはグッとこらえます。

マスターが早い人の中にも、メチャメチャ忙しいスケジュールをこなしながら、毎日、パソコンのスイッチを入れてがんばっている人もいます。そのような人達の多くは「先生、家でやると、どうしてもパソコンが言うことをきかなくて、こんな警告文がでます」などと憤懣と共に、どう解決したらいいのか質問することが常です。このようなケースが最も指導しやすい訳で、その方のパソコン操作の癖や勘違いなどがわかり、的確に指導できるのです。一方「忙しい」を言い訳にする人は、意欲はあるものの時間を上手に使えないか、ひょっとして不義理ができない性格なのではないかと最近、思い当たりました。

「不義理」ができないということは、その人には人間関係が沢山あって、どれも大切しなければならなく、かけずり回るようにそれぞれの人達につき合っているのではないでしょうか。きっとパソコン教室で受講していることも、別のところで「忙しい」言い訳につかわれているような気もします。

かつて、石切山は広告及び文化施設の展示企画関係の仕事についていて、めちゃくちゃなスケジュールの中でなんとか仕事をこなしていました。とくに広告宣伝の仕事はスポンサーが月曜日に打合せを指定したら、土日もつかい、間に合わなければ徹夜してでも準備をするのは日常茶飯事で、これにブーをたれていたら、この業界では生き残れません。しかも業界は慢性的に忙しいので、あえて「忙しい」を連発する人間は少なかったように思います。ただし、そのために、皆、それぞれに何かを犠牲にせざるを得ないわけで、あちこちに不義理をつくっていたのでしょう。給料という成果を得るためにはすべてを満遍なくこなすなど不可能でしょう。仮に八方美人的に義理が果たせても、その濃度は薄く、大げさに言えば、人生に点としても記録されないものなのではないかと思います。

しかしながら「忙しい、忙しい」を言い訳する生徒さんに、石切山の体験を持ちだして、不義理を勧めることもできず、相変わらず「忙しい、忙しい」の言い訳を聞かされながら、心弾まない指導をしなければなりませんので、ちょっと疲れます。

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10/11/2004

IT界の革新者と遅れてきた保守的な人たちとハゲタカ

ITに関する石切山のゴタクです。(興味にない方は読まないで下さい)
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ラジオ、テレビ、映画、新聞、FAX、パソコン通信、インターネット。

石切山は大学以来、広告デザインの業界で過ごしてきましたから、潜在的にコミュニケーションツール(ラジオやテレビ、新聞、パソコン)に興味があって、それがどのように社会に根付いたのか、それによってどうようなビジネスモデルが誕生するのか興味があります。

さて、すでにラジオもテレビもBGM化していると石切山は思います。新聞とともに情報ツールとしての使命を終っていると思います。その点ラジオは「ながら」ができるのでテレビよりもBGMツールとしては有利で、今後とも重宝されると思います。

どのような新しいメディアでも、最初にその良さを実感するには、お気楽、新し物好きなスタンスが必要でしょう。幸か不幸か石切山は、この種の新しもの好きです。しかしピクトパソコン教室の生徒さんに関しては、そのような方は少なく、石切山のアドバイス、おすすめ、強いおすすめ、ついには脅迫など(笑)に屈してぶしぶに、MIXIを体験された方も多いと思います。

体験されての「良さ」も人それぞれと思いますが、現在、MIXIの会員は10万人を超えたそうです。石切山がMIXIの存在を知って、参加した3ヶ月前が5万人の会員でしたから、その普及度合いはすごいです。(MIXIは最近、「コミュニティ」にも広告を掲載するようになりましたから、そろそろ利益を意識してきたのかも知れません)

インターネットはまだまだ面白い。だが、そのインターネットはどんどん変化しています。MIXIのコミュニティで「ソーシャル・ネットワーキング」を興味を持って購読していますが、ここであたらしいコミュニケーション・モデルが次々と発想されていて、目が回ります。

そうした発想者の共通認識としては、サイト(ホームページ)は「終わっている」ということです。石切山もそう思います。

だれもがサイト(ホームページ)を運営しても、そうそう簡単に利益がでないからです。全国展開しているゼネラル企業はサイトが有効と思いますが、中小企業や零細企業にとってはイマイチです。有効なインターネットツールがあるはずです。石切山はMIXIがそうした業態に適しているのものの一つではないかと考えます。ローカルな例ですが、MIXIは札幌の「二条市場」、小樽の「三角市場」、釧路の「和商市場」に相当するような気がします。

以上の認識を持っている石切山としては、たびたび小売業の方からサイト(ホームページ)制作を依頼されることがありますが、お断りし、MIXIを勧めますが、たいがい賛同は得られません。無料でできるのに、なぜサイト(ホームページ)にこだわるのでしょう。このような人たちは遅れきた人たちです。

IT業界ではYahooが注目した業態にビジネスチャンスの可能性あり、という公式が成立しているようですが、YahooはMIXIと同じモデルの検討を始めたようです。MIXIは革新者。そのMIXIモデルをアレンジして利益を出すのがYahooです。Yahooは革新者ではなくパクリ屋、あるいはハゲタカといいます。Yahooが動いて、やっと保守層が腰を上げます。ハゲタカのエサになるためにね。

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05/28/2004

不便が便利 自動化は不便

たまには、パソコン教室の指導者としての意見を言ってみましょうか。(^^)

初心者がパソコンをマスターするのに、乗り越えなければならない壁がいくつかあるのですが、指導していてつくづく難しいなあと思う壁が二つあります。

そのひとつが「タイピング」、そしてもうひとつが「デレクトリー」です。

今回は「デレクトリー」の話です。ここで言う「デレクトリー」とは、ファイルやフォルダの階層構造なのですが、どうもパソコン初心者の生徒さんの頭にはこのイメージを描くのは難しいようです。お年寄りはとくにそうです。

開きたいファイルがどこにあるのか?
ファイルをどこに保存すればいいのか?
フォルダの中にフォルダがあるというのは?
ショートカットで直接ファイルを開くとは?

初心者の生徒さんは、この階層構造がわからないから、同じファイルをあちこちに保存したり、新規フォルダを10も20もつくったりします。パソコンの基本からご指導した場合このような混乱は少ないのですが、そうでないケースが最近増えています。それはデジカメの普及です。デジカメだけをマスターしたいというリクエストが多いのです。特にデジカメを購入したとき、画像取り込みソフトがCDでついてくるわけですが、これの評判がイマイチです。けっこう親切設計のプログラムになっていて石切山などは感心するのですが、画像が完全自動でパソコンに複製されるというのは、生徒さんにとってみたら「なにがなんだかわからないけど画像が保存されるらしい」という認識しかなく、これ以外の応用がまったくコワくてできなくなります。さらにWindows XPの場合、XP独自の取り込み兼ビュアーソフトがしゃしゃり出てきたりして混乱に拍車をかけます。

石切山は最近、そうした生徒さん達の混乱に指導上の行き詰まりを感じていましたが、考え方を変えて既存のソフトに依存しない手動の画像移植を指導し始めました。以下がその方法です。

 ●デジカメ側の画像が入っているフォルダを開き
  ●デスクトップの右側に縮小配置
   ●保存のためのフォルダを新規に作り
    ●デスクトップの左側に縮小配置
     ●デジカメ側の画像ファイルを選択して
      ●新しいフォルダにドラッグ&ドロップ

とっても原始的で手間のかかる方法ですが、生徒さんにはこのほうが理解できるような様子です。特に年輩の生徒さんに好評です。単機能で不便でもイイから、わかりやすい作業手順のソフトも必要ですが、現状は多機能複雑系のソフトばかりです。そう言えば、購入した最新の年賀状ソフトで苦戦していた方が、おまけで入っていた古い単機能のソフトが大変気に入り、るんるんですてきな年賀状をつくれるようになりました。

考えてみれば、石切山もソフトがこれほど複雑でない時から、少しずつ慣れてきたわけで、だから多少複雑系のソフトでもさわれるようになったわけです。マスターするにはそれなりの段階が必要なのかもしれません。多機能複雑系ソフトも便利ですが、単機能でお年寄りにも理解できる単純系ソフトもバンドルしてほしいと思います。

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05/25/2004

ファイルメーカーpro 7

fm_3d.jpg

石切山がよく行くパソコン専門書店で、最近ちょっと異変がありました。

データベースソフトのひとつである「ファイルメーカーpro」の書棚がなくなってしまったのです。かわりに「アクセス」がぎっしりと埋まっています。(`Д´)

MAC出身の「ファイルメーカーpro」、WINの由緒正しい系列の「アクセス」、MACとWINのパソコンユーザー数そのままに「ファイルメーカーpro」と「アクセス」のユーザー数は「1:9」の比率と思われますが、行きつけの書店では「ファイルメーカーpro」が完敗したことになりました。幸か不幸か石切山が最初に勉強したデータベースソフトが「ファイルメーカーpro」で、それ以来、「アクセス」を教室でしかたなく指導する以外は、好んで「ファイルメーカーpro」を使い続けてきました。超複雑な構築もしないから今までに購入した3冊の解説本で十分にまにあっています。だがしかし、新バージョンが発売されて、その機能の一部を知りたくて本が無性に読みたくなりました。しかし、行きつけの本屋さんにはない!

しかたがないので、一度は行こうと思っていたJRタワーの旭屋書店に行ってみました。初めてなので歩いた歩いた。やっとデータベースのコーナーにヘロヘロになってたどり着きました。案の定、書棚の9割は「アクセス」の解説書がびっしり。一番下の段にひっそりと「ファイルメーカーpro」が並んでいましたが、新バージョンの解説書は、なかった、、、あーあ。

世の中は先が読めていないなあ。最近、データベースを習いに来られた生徒さんは「アクセス派」から転向された「ファイルメーカー派」でした。話を聞いてみたら、「アクセス」は解説書を読めば読むほどわからなくなるそうです。その気分は石切山も少し同感です。(^^)メーリングリストからも「アクセス派」から「ファイルメーカー派」に転向している方が多いようなのですが、、時代は「ファイルメーカーpro」と思いますが、世の中は、わ、か、り、ま、せんねえ。

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05/18/2004

カラーマッチング

パソコンでデジカメの画像を印刷すると、パソコンの画面で見たのとは違う色で印刷される場合があります。

なぜ同じ写真なのに同じ色で印刷されないのか?と困惑するばかりで、パソコンを買い換えてしまおうとする生徒さんがいらっしゃいます。ちょっと待ってください。「カラーマッチング」作業をしなければなりません。デジカメを持っている方は、この作業で一度、ご自分のパソコンとプリンターの環境を確認してみてください。興味のある方は以下の作業に挑戦してみてください。

まず、最初に申し上げておきますが、モニターとプリンターの色は絶対に同じになることはありません。モニターは「光」の色でプリンターはインクの色だからです。しかし限りなく近づけることは必要です。

パソコンとプリンターではモニターの色を基準にして、その後プリンターの色調を調整します。

●パソコンでカラーチャートを作成します
 ●モニターの調整
  ●プリンターとモニターの色合わせ
   ●プリンターの設定

次回に詳しく作業を説明します。

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05/07/2004

デジタル双眼鏡

dc-130b-front.jpg
イーカイ
「スーパーデジタル双眼鏡カメラ」 13,440円
http://www.e-kai.co.jp/htm/original_spec.htm

デジカメ、双眼鏡、ビデオ、Webカメラの4大機能を内蔵しているので、いろいろな使い方ができそうです。

石切山のデジカメはコダックデジカメの第一号、なんと30万画素という古強者。それほどの性能は望まないので、買い換えるならデジタル双眼鏡がいいかな。そうそう、コンサドーレファンのなつこさんが、同じデジカメ双眼鏡を持っているはずですが、性能のほうはどうなんだろう?

以前、ペンタックスなども発売していたようですが、現在はイーカイというところだけが発売しているようです。

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05/04/2004

ゴールデンウィークはパソコンの保守点検

ゴールデンウイークになると、レギュラーの生徒さんはお家の行事などでお休みになることが多いですよ。それなら暦どおりに教室も休みにすればいいのでしょうが、このような連休の時ってパソコンのトラブルが起こるモノらしく、すでに卒業された生徒さんや、見ず知らずの方から「SOS」の電話が入ります。

案の定というか、昨日、今日と、SOS電話があって、普段、通常に使用しているソフトが、突然メモリー不足で立ち上がらなくなったと言う電話。また、パソコン操作中にブレーカーが落ちて、起動できなくなった。メールが送受信できなくなった。などの電話がひっきりなしでした。

ブレーカーが落ちるなどの、突発のアクシデントは仕方ないとしても、連休や年末年始にパソコントラブルが頻発するのは、普段、日常的に使っていないひとが、まとめて、あれもこれもとパソコンに無理難題を要求することでトラブルが起こるのではないかと、石切山は推理しています。

これらのトラブルを処理した後、石切山も、ちょうどいい機会なので、ユーティリティソフトを使って教室のパソコンを整理整頓しました。連続して使用していると様々な思った以上にエラーが驚くほど蓄積されていましたが、それらを全て修復しました。気持ち、どのマシーンも軽快に動くようになりました。皆さんも定期的にメンテナンス作業をすることをお勧めします。

●MACでした作業
 ■デスクトップの再設定
 ■PRAMクリア
 ■クリーンスイーパー
 ■ノートン・ドクター
 ■スピードデスク

●WINでした作業
 ■デスクトップの再構築
 ■クリーンスイーパー
 ■スキャンデスク
 ■デフラグ

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04/20/2004

こんなUSBフラッシュメモリーいかが

item_60_0DDPNU.jpg
スーパー i-Duck五一兄(アイダック こういちにいさん)という、けったいな商品(税込み \26,379 )が人気があるとか。
http://sa-store.com/

この商品、妙な親近感あって楽しい。なんで五一兄(こういちにいさん)なのかというと、容量が512MBだからそうです。

なんか、メチャクチャ遊んでる商品だなあ。こんなの好きです。普通のデザインのUSBフラッシュメモリー128MBをすでに持っているけど、今度、購入するとき、こういちにいさんを買うかどうかすごく迷いそう。(^^)

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04/06/2004

dynabook REALFLEET MODEL

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世界の主要ITメーカーのデザイン力が相当落ちているなかで、MAC以外では、魅力的なデザインのパソコンが見あたらないが、ひさびさに凛としたデザイン主張のノートパソコンが発売された。

(株)東芝と(株)リアル・フリートが共同開発した製品CX1R。パソコンはどうせ中身が問題、だから、たかがパソコンと考えるか、されどパソコンと考えるか。石切山は後者を支持する。皆さんはいかが?

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色覚バリアフリー

MacPower.jpg
MAC POWER 4
発行:(株)アスキー
価格:1000円

「色覚バリアフリーについて、ちゃんと考える」という特集で、パソコンなどのIT関連機器のLEDやWEBサイトの色彩、配色について伊藤啓東大助教授が解説している。

特に、MAC OSXにおける配色デザインについて、色盲(この言葉に差別用語として反応する人がいるかもしれないが、解説者の伊藤助教授自身が文中で使用しているのでそのまま引用する。彼自身が強度第1色盲のハンディをもっている)や色弱の人達が見分けにくい配色に注意すべきと提言している。実際の所、どのような配色が、色盲や色弱の人達に見分けにくいのか、一般の人達は判断できないが、「VisCheck」というソフトを「ImageJ]」というフリーソフトと組み合わせて使うそうだ。

石切山は、これほど精度がよくないが色盲のためのカラーチャートを過去に作成している。実は、石切山の次男も強度第1色盲のハンディをもっていて、デザインの道に進む決心をした中学3年の時に、カラーカードをつかって彼の分類によってチャートをつくった。今回の記事で、より精度のあるカラーチャートが紹介されていたので、石切山のカラーチャートを修整し、補完できた。

今回の記事はすごく嬉しい内容だった。この雑誌はエライ!次男にメールしておこう。因みに次男は、歯科医療器具のデザイン会社でデザイナーをしている。

興味のある方は以下のサイトを参照してください。
●色盲の人にもわかるバリアフリープレゼンテーション法
http://www.nig.ac.jp/color/

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03/17/2004

NEC AtermIWX70

iwx70.jpg

ある生徒さんが数年前購入したISDNターミナルアダプタである。

購入は、その頃、懇意していた業者からだそうで、ついでに設定もしてもらったらしい。現在、生徒さんはCubeというMACで接続し、息子さんは同じMACのiBOOKというノートパソコンで、Atermの子機経由で、自分の部屋から無線で接続している。現在、なぜか接続は不調でネットから情報を得る場合は、Atermに直結している親のMACを借りている。一度、業者に1万円で再設定してもらったが、相変わらず不調のようだ。ま、これは機会があれば石切山が再設定に挑戦しようと思っている。

問題はこの接続環境に新たなパソコンを仲間入りさせる場合だ。ちょうどご主人がパソコンに興味を持ち始めとかで、新しいパソコンを購入するかもしれないのだが、この場合、機種はWindowsでなければいけないようだ。Atermの子機を増設しても2台目のMACは参加できないと取扱説明書に記載されていた。これは購入させた業者も迂闊だが、NECも不親切な印象を受ける。このようなことはユーザーが購入前にわかるような表示ができないものだろうか。(どうも石切山はNECに、あまりいい印象を持っていない)さて、この生徒さんは新たにWindowsパソコンを購入するか、別なTA(いっそルータ)を購入するか思案中である。

いろいろな生徒さんとおつき合いしているが、購入側のパソコン初心者の不勉強があるとしてもIT業界は、ちょっと反省が必要な気がする。そんなにWindows一辺倒のビジネス展開をしていたら、いつかしっぺ返しを食らうことにならないかなあ。

最近、東大が数百台のMACを導入したという。新聞報道では、特別マックでなければならないということではなく、全てをWindowsにする危険性が動機とあった。これは賢明だと思う。(新しいMACのOSはユニックスベース)もっといろいろなOSが混在しているほうがいい。一社独占の現状は異常だと思わなければならない。

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iMACを買ってもらった

iMAC.jpg

石切山は札幌市の博物館関係のボランティアスタッフをしている。そのボランティア活動にパソコン購入が許可されたので、写真の「iMAC」を購入してもらった。業務中心に機種の選定すれば当然Windowsになるのだろうけど、どっこい石切山は元々マックユーザー、楽しくボランティア活動するならマックのほうが上だと思っていたので、ちょっと気にしながら提案したら、あっさり許可された。はじめて「iMAC」を目の当たりにした他のスタッフは、だれもが、そのかっこ良さにノックダウンされた。個人的に購入するなら「次はiMACねえ」という人がいた。

モニター画面は17インチワイドスクリーン画面(1,440×900ピクセル)70G

ちょっとゲンキンだけどボランティア活動が楽しくなってきた。フッフッフッ。

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03/01/2004

大型ゴミ 計440円也

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パソコン教室を運営していると、古いパソコンや周辺機器がたまる。こまめに捨てればいいのだけれど、そのうちにとずぼらをしていると、けっこうな量になってびっくりする。

生徒さんが新しいパソコンやプリンターを買い換えるときに、他の生徒さんにお役に立つのであればと寄贈される方もいる。友人達も持ち込んでくる。少しは捌けるが、パソコンを購入する方は、やはり新品を購入したいわけで、そのため教室には、行き場のないIT機器が奥の部屋で積み重なることになる。

悩んで、札幌市のゴミ出しについていろいろ調べてみると、古いパソコンは資源回収専門業者に2700円支払って引き取ってもらうルールになっている。捨てていい古いパソコンは3台もある。計8100円かあ。うーん、まいった。

パソコンは後で考えるとして、プリンタが5台もあるので、こっちを先に処分しよう。清掃工場に大型ゴミとして持ち込めば10Kg/110円で引き取ってもらえるらしい。ついでに壊れたイスやコード類、CDケースを軽自動車に積んで、2月28日(土)9時頃、近くにある札幌市駒岡清掃工場に向かった。

工場の入り口から受付事務所に向かうとき、ちょっとドキドキした。係りの方が指示する。
「計量しますから、そのままで」
「ハイ、計量しました。矢印に沿って工場に入ってください」とビニールに入ったカードを手渡してくれる。
いつ計量したんだあ?と、よく理解しないまま、言われたとおりに進むと、工場の入り口が突然開いて(ちょっとSF映画のよう)車を誘導する係員が「こっち、こっち」と手をひらひらさせている。

係員の指示で、所定の場所に持ち込んだゴミを置く。写真はこのとき写したモノ。写真後方のパソコンは石切山のモノではない。「オッ!パソコンもいいんだ!」

そうこうするうちに「はい、ご苦労様。あちらからお帰りください」と、あっけない。

再び事務所に寄って、最初に渡されていたカードを窓口の若い女性に渡すと「440円です」と言う。支払うと領収書を渡された。車が寄せているところが巨大な計量器になっているようで、瞬時に行きと帰りの車重量の差を計算するようだ。

 ●総重量  840Kg
 ●車両重量 800Kg
 ●ごみ重量  40Kg
 ●金額   440円

うーん、なんかすごく安い。通常の大型ゴミを業者に処分してもらうと、こんな金額ではすまないはず。よし!次回はパソコンを捨てに行くぞ!! 

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02/20/2004

パソコンの起動を早くする

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生徒さんのノートパソコンの起動が遅い。使えるようになるまで5、6分かかる。これじゃ、イライラするのでパソコンを預かって、直すことにした。

徹底的に起動環境をカスタマイズしてみた。
●クラッシックメニューに変更
●表示パーフォマンスの不用な効果を無効にする
●デスクトップのアイコンを整理整頓
●検索コンパニオンを無効にする
●ネットワーク設定の検索を無効にする

結果、起動は2分までになった。もっとタイムを短くできそうだが、「ノートンアンチウィルス」と「ノートンインターネットセキュリティ」を起動させないわけには行かないので、限界かなと思います。DOSに精通している人達は「ノートン」ソフトを毛虫のように嫌う人達がいるが、システムの奥深くまで干渉するのがイヤなんだろうなあと思う。今回のカスタマイズもノートンを使用不可にしたら、アッという間の起動だった。あちらを立てればこちらが立たず。

なお、以上のカスタマイズは友人のたたさんも執筆しているガイドブックを参考にした。わかりやすくていい解説本だす。

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02/17/2004

できが悪いね!Windows Me

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また「Windows Me」のトラブルで、生徒さんのパソコンを修復した。何台目になるだろうか。

今回のトラブルは、突然モニターがブラクアウトしてしまうもの。なにをやっても復旧せず、で、システムの再インストールをしました。

トラブルの原因は不明。例によって、トラブルをおこした時の生徒さんの記憶は無し、よって自覚症状も無し。念のため「Windows Me」のアップデートをしておいて、メーカー(東芝)のサポートセンタに電話をしてアドバイスをもらう。対応された男性が実に感じがよかった。的確で丁寧なアドバイス。「同じようなトラブルが出現するでしょうか」という質問に「可能性はあります」と言う。で、対処法を聞いたら、すまなそうに「XPにされることをオススメします」とのアドバイス。

はっきり言ってもらって、かえってすっきりした。マイクロソフトのサイトを確認したら、「Windows Me」のサポートは2006 年 6 月 30 日まで延長するようだ。ま、当然だな。

http://www.microsoft.com/japan/me/

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02/04/2004

NEC 大丈夫?

今日、生徒さんのNECノートパソコンLaVieのトラブルを修復しました。これで5台目です。

Windowsを終了させても、電源が切れないというトラブルです。ノートパソコンですから、生徒さんが思いあまって電源コードを抜いても、バッテリが働きますので、バッテリーがからになるまで、生徒さんは不安にかられながら見守ることになります。不思議なことに、だれもが機械の故障とは思わずに、自分の操作ミスと思いこんでいて、なかなか人に聞いたりできないようなんですね。
対象機種は1999年10月から2002春頃(たぶん)までに工場出荷されたノートパソコンです。石切山が把握している数は以前、NECの公式サイトで確認した限りでは300機種にのぼります。

ほとんどのものがBIOSのモジュールをアップデイトすることでトラブルは解消されるので、NECの公式サイトからモジュールをダウンロードして、指示にしたがってインストールすれば作業は比較的簡単に終了できます。

しかし、中にはNECフィールディング(子会社かな)にパソコンを送って修理(無料)してもらわなければならないものもあります。教室の生徒さんで、お一人のパソコンがこれに該当しました。わざわざNECフィールディングの札幌支店が引き取りにきて、迅速に処理してくれました。

問題があります。
パソコンを購入した方がユーザー登録しなければ、このトラブルを知り、対処するすべがないことです。頼りにしたいのは販売店ですが、購入された生徒さん全員がそのような説明をされていない、とおっしゃっています。NECは販売店に通知していないのかな。

また、石切山のように、そのことを知ったとして、NECのサイトからダウンロードするのが一苦労です。非常にわかりにくい。昨年まではトラブルの原因と対象機種一覧ページ、対処方法ページがあったのですが、今年見たら、デザインがすっかり変わり、機種別に検索するスタイルになっていました。ちょっとこのスタイル変更は意図的な臭いがする。NECさん、こんなんじゃパソコン初心者は絶対に修復モジュールをダウンロードできませんよ。イヤ石切山だってダウンロードができるページが探せなくて、NECのサポートセンターに電話かけて確認したくらいですから、NECは個人ユーザーのことなどちっとも配慮していない印象をもちました。「NECは終わってる」と、言ったら言い過ぎでしょうか。他のパソコンメーカーでも似たり寄ったりかもしれないけど、もう少ししっかりしてほしいなあ。


NECフィールディングによる無償修理の機種一覧
PC-LU700R63DC
PC-LU700R64DV**
LaVie S
PC-LS46H24DW
PC-LS46H24DV
PC-LS50H34DW
PC-LS50H34DV
PC-LS50H34DW2
PC-LS50H34DV2
PC-LS50H54DV
PC-LS700J36DT3
PC-LS600J35DV
PC-LS50H54DW
PC-LS55H54DV
PC-LS600J55DV
PC-LS800J56DH
PC-LS65H64DH
PC-LS700J65DH
PC-LS70H74DH**
PC-LS70H74DV

■NECフィールディング サービス受付窓口
http://www.fielding.co.jp/per/office/index.htm
フリーダイヤル:0120-95-0009

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01/31/2004

LANを組もう

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教室にはDOS-V機とiMACがLANでつながっていますが、自宅のほうは、今となってはひどく非力なMAC のPowerBook5300ががんばって毎日のメールの送受信をしてくれています。

しかし、机の上や下にはPowerBookと同世代のパソコン3台が、ひっそりとほこりをかぶっています。
PowerBook1400(MacOS8.1)
Performa5280(MacOS9.0)
NEC Lave(Win98se)

これらの時代遅れのパソコン他たちは、知り合いが新しいパソコンを買い換えるために不用になって預けていったもの。捨ててもかまわないという約束になっていたのに、石切山が生来の貧乏性で、捨てるチャンスを逸してしまったものです。

最近、長男からルーターのお下がりがあったのを機会に、これらでLANを組んでみようかなと思いつきました。LANが組めたところで、メールと経理ソフトしか使わないのであまり意味がないようですが、ま、余生を終える前にちょっと遊んでもらおうと考えました。

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ファイルメーカーPro

教室に「ファイルメーカーProを教えていますか」という問い合わせの電話がありました。

データベースソフトは「アクセス」が良く知られているけれど、わりと挫折する方が多いと聞く。この問い合わせしてきた方も、そうだという。

石切山自体は、そこそこに「ファイルメーカーPro」も「アクセス」も理解しているつもりだけれど、どちらかと言えば「ファイルメーカーPro」のほうが気が楽だ。どちらも、似たような能力があると思うが、どうもカード型の「ファイルメーカーPro」に対して、リレーショナル型の「アクセス」は取っつきにくいかなあ、という漠然とした印象はある。

問い合わせの方は「ファイルメーカーPro」を教えてもらえるパソコン教室をやっと探し当てた、とおっしゃっていたから、他のパソコン教室では「アクセス」を教えているのでしょう。その生徒さんは来週から受講されます。

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01/29/2004

ホームページと言わない、Webページと言おう

教室ではシスアドを受験されるの生徒さんがいらっしゃいます。

いつも「ホームページ」という言葉の解釈の違いを納得してもらうのに汗をかきます。

シスアドでは「ホームページ」というのは、IEなどのブラウザソフトが起動して最初に表示するページ、Webサイトの入り口となるトップページと規定しています。

さて、一般に使われている「ホームページ」という言葉はWebページと同義で使われています。これ、こまるんですよねえ。とくに社会的影響が強大きいマスコミが、この言葉を垂れ流しています。NHKのインターネットを解説する論説委員などはWebページと正しく使い分けているのに、番組のタイトルは「インターネットのホームページ、、、」ですから、めちゃくちゃです。ここまで普及すれば、誤用と言えないでしょうが、シスアドの受験者は混乱します。Webページ、あるいはWebサイトと言うのが正しと、総務省あたりがマスコミを指導したらどうなんでしょう。

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01/24/2004

ユビキタスって

生徒さんから質問があったので、少しインターネットで調べてみました。

総務省、坂村教授、いろいろな国内シンクタンクなどのサイトでは、たいそうな夢が語られていましたが、どれも、うさん臭い。とくに、マスコミが一番アホなこと言っていた。
http://www.atmarkit.co.jp/fitbiz/column/reg031/reg1.html

生徒さんは、日本の将来は、なにかすごい変革がされそうな印象をもったようですが、、、、
日常、どこでもコンピュータが設置されているというのは、そんなにいいことなのかなあ。
そうなったら、石切山はパソコンから足を洗います。

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01/23/2004

お月様のカレンダー

たたさん、お月様のカレンダーって、いいですねえ。
昔、イギリスの大学の研究室で、コーヒーサーバーを表示していたサイトがあって話題になっていたけど、その種の画像や映像をココログで試す人達もでてくるだろうなあ。
ココログって、面倒なくせにいろいろ確かめたくなる要素がありそうです。なんか中毒になりそうな気配あり。

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カウンタ、、

カウンターが設置されると、観られているな、とはげみになりますね。
ま、たたさんが試行錯誤したあとに追随することにしまする。

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01/21/2004

プロフィール設定できた

やっとプロフィールの設定ができた。
昨日までは、いくら設定してもエラー表示がでて成功しなかったのに、どうしてだろう?
あ!そういえばあのテレビでやかましい演技の「どうしてだろう」の二人はどうしているのかな?はやくも人気に陰りかな。

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01/20/2004

このFD!なんだ!こりゃ!

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もう時効でしょうから、石切山が運営しているパソコン教室の生徒さんの失敗をバラします。

スライドカバーが無いFDを持参した生徒さんがいました。
「どうしたの、このFD?、カバーがついていませんでした?」との問いに、その生徒さんは「じゃまだから取りました。いけませんでしたか?」

彼女はFDのスライドカバーを無理矢理引きちぎったようです。石切山は絶句しました。

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