2020/03/27

鉛筆デッサン■入江明日香 ■Pivoine bleue(青牡丹)■001

最近、入江明日香さんの絵に魅了されています。銅版画を主体にしたコラージュ作品ですが、銅版画特有のエッジが効いた線が美しいいです。今回は、この作品の模写に挑戦です。※Pivoine bleueは仏語で青牡丹のこと。入江明日香さんの色のテーマだそうです。私に色の感性があれば、彩色で模写したいところですが、無理ですね。
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しかし、入江さんの描く線はすごい。これを銅板に再現する技量が生半可ではないとすぐに気が付きました。銅版画は体験したことはありませんが、同期の親しい友人が銅版画を専攻していて、その準備作業を何度か手伝ったことがあります。とんでもなく手間暇のかかる内容でした。しかも銅板を刻む手元が狂えば、銅板を新たにしてトレースのやり直し。

しかも、彼女の作品のどの部分がコラージュで、どのように貼り合わせたのかを検証しようとすると、気が遠くなりそう。^^;

それやこれやで、入江明日香さんの絵を模写しようなどと考えたたのは、ひどい思い上がりで、多少後悔しました。
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頭と顔の輪郭を描いた段階で、インターネットから拝借した原画では細部がわからないので、書店で画集を見てから模写を再開することにしました。来週の投稿に間に合うのか。^^;

※画像をダブルクリックすると拡大画面でご覧いただけます。

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ブラッシツール:鉛筆ツール

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2020/03/13

鉛筆デッサン■孫娘 Nちゃん■003

前回までの画像。残った顔のトーン描きます

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肌のレイヤーの描画完成。ぼかし(ガウス)を設定。いろいろ試しましたがほどよい日焼けのトーンにするのは、なかなか難しい。

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服のレイヤーです。 

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輪郭線のレイヤー。レイヤーというシステムは実に便利。他の部分を汚さずに細かな修正がとことん追求できる。これがアナログ描画であれば、相当のテクニックと時間が必要。私は絵を描くことにアナログ・デジタルの区別はほとんどしません。あくまでも、作者が思うように表現できればいいだけの話。

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 以上を合成、背景を追加して完成です。背景のべタ色をぼかす一工夫。身体の境界線がわずかに白っぽく残る。逆光がより強調されたように感じますが、どうでしょう。【背景のべタ色をぼかす】テクニックは、いろいろな場面で使えそう。ただ、輪郭線のレイヤーで、身体の枠線を消すのを忘れていたこと。試しの線を消すのを忘れていたこと。合成した後では修正できない。ちょっと不満。

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どうも完成作品が気に入らなくて、部分修正をしました。幸い前々回のファイルが使えそうなので、不要な身体の枠線を消し、肌のレイヤーでの汚れを消してみました。どうやら、これで不満の部分はなくなりましたが、背景の色味が失敗したみたい。前の背景のほうがよかったかな。でも、一応完成ということに。

ダウンロード - e88b97e698a0e296a0017.jpg

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ブラッシツール:鉛筆ツール・ぼかし(ガウス)ツール

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2020/03/01

鉛筆デッサン■おろち(その1)

孫娘Nちゃんの肌の描き方が雑になって、どうもうまくいかない。で、気分を変えて漫画のスケッチに戻ってみました。題材は楳図かずおさんの代表作【おろち】です。下の絵は原画です。さてそっくりに再現できるのでしょうか。

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今回は顔から描きはじめました。

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 描いていて解ったこと。背景などは直線的なパターンが多くて鋭角な画面の印象がする楳図さんですが、少女漫画からスタートした人だけあって【すごくきれいな線を描く人だ】ということ。

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先に顔を描いたのは、髪の毛がとても大変そうだったので後回しにしたからです。

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髪の毛は最初と最後がなめらかに細くなるように【ペンツール(入り抜き)】を使用。でも、そっくりの曲線になるまで、かなりの描き直しをしました。こんなにしんどいとは、、、。泣く。

ベタの黒い部分はペンツールできれいな黒にならないので、筆(墨)ツールを使用。しかし、原画に比べてやわらかな印象です。原画のように【Gペン】でグイグイ描くとギラリとした迫力がでますが、このグラフィックソフトの【Gペン】で描く勇気はありません。【Gペン】はグラフィックソフトでも扱いが難しい。
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限界です。腱鞘炎になりそう。楳図さんが制作を中断した理由が【腱鞘炎】だそうですが、こんな曲線ばかり描いていたら、【腱鞘炎】にもなります。【腱鞘炎】でクロカンスキーのストックが握れなくなったらイヤなので【おろち】を描くのは少しの間休みます。^^;

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ブラッシツール:ペンツール(入り抜き)・筆(墨)ツール

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2020/02/28

鉛筆デッサン■孫娘 Nちゃん■002

服の柄の詳細を描きます。最も濃い色《髪の毛》を基準にして、柄の濃さを整えていきます。 

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服の柄がほぼ描けたので、肌を描きます。髪の毛が完成していなかったので、途中で髪の毛の仕上げです。

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肌を描きます。日焼けしているのと逆光なので、描きすぎると黒っぽくなりすぎないように、取りあえず、このへんで止めときます。実は、顔も肌も、ある程度描いたら【ぼけツール】でやわらかく整えるつもり。それを試しながらトーンを決めようと思っています。

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前回投稿したはずですが、見当たりません。不思議。再度投稿しました。申し訳ありません。 

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2020/02/14

鉛筆デッサン■孫娘 Nちゃん■001

【スプーンとフォーク】は輪郭を整えるのに随分時間がかかりました。【金属】の次は柔らかな素材を描きたくなりました。

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 数年前の夏に撮ったらしい孫娘の写真があったので、孫娘、Nちゃんの写真を題材にすることに。私の好みですが、逆光なのがとてもいいです。

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 輪郭を整えながら、この写真を観察すると、Nちゃんが着ている服の絵柄が、なんだかよくわからないなあ、などと思い巡らしながら描いていきます。

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輪郭がほぼ完成。さて、なにから描いていく行くかな。まずは面倒そうな服の柄か。植物柄だと思うのですが、それだけではなさそうな。

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服の柄を、しばし観察。。写真をグルグル回して観たら、服の柄が何なのか分かった。植物と動物なんだ。わからないで描くといい加減になるし、やたら時間がかかります。描くと同じくらい観察は大切ということを再認識です。皆さんはわかりますか?

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服の絵柄が解決したので、気分良く、例によって一番濃い部分(髪の毛)から描いていきます。 

 

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2020/02/07

鉛筆デッサン■スプーンとフォーク■005

スプーンとフォークの画は、3っつのレーヤーが重なって構成されています。上から順に【スプーンとフォーク】、【影】、【背景】です。

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各レーヤーは【透明100%】の設定にしておけば、描いていない箇所は透明なので、下の画が重なって1枚の画のように見せることができるわけです。

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さて、前回は【影の粗さが気になって】ということでした。木炭デッサンや鉛筆デッサンの時はどうしていたのか、、、、パンや指先で【ボカシ】を付けていました。そうだ!影をボカせばいいのだ!と閃いた。

ま、そんな大げさに書くこともないのですが、単にボカシのことを忘れていただけ。

さて、この【MediBang Paint Pro】には【ボカシツール】があるのかあ?
当然、ありました!しかし【ボカシツール】が3種類もあるじゃありませんか。使い分けがわからない!とりあえず標準的と思われる【ガウスツール】で2種のボカシをしてみました。

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比較検討した結果、2番目の【ガウス20%】を採用しました。
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もう少し濃い目のぼけのほうが理想なんだけれど、、、正直、金属の光り物はちょっと飽きたので、これで完成としておきます。

と、思いましたが、影をボカシたレイヤーを複製して統合したら、影が濃くなりました。このほうがイメージに近いのですが、、、どうでしょう。
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ブラッシツール:鉛筆、ボカシ(ガウス)ツール

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2020/02/01

鉛筆デッサン■まことちゃん

【スプーンとフォーク】の【影付け】の方法に思いあぐねている間、気分治しに楳図かずおさんの【まことちゃん】を描いてみました。

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私が好きな漫画家の中で、手塚治虫さんに次いで、楳図かずおさんは卓越したストーリーテラー(筋立ての巧みな作家)と思っています。【漂流教室、わたしは真悟】などが大好き。

この人は、背景にスクリートーンを多用し、黒い面積が多い画面づくりに特徴があって、不気味少女漫画も多作しています。コミック漫画の【まことちゃん】でさえ、コマいっぱいの笑い顔などは少々不気味。でも、まことちゃんをスケッチしてみると、けっこうきれいな線で描かれているのがわかります。

 

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ブラッシツール:Gペンツール、鉛筆ツール

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2020/01/31

鉛筆デッサン■スプーンとフォーク■004

影を付ける前に、塗りつぶしツールでグレーの背景を付けてみました。この背景はスプーンとフォークとは別の画面(レイヤー)で下に位置します。そうすると、スプーンとフォークのハイライトにあたる部分に、背景のグレイが透けて見えることになります。下の画は背景を合成する前のスプーンとフォーク。

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そこで背景のグレイ画面でハイライトにあたる部分を【消しゴムツール】でコチョコチョと消していきます。

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この作業でスプーンとフォークがより一層金属っぽく見えるようになったように思えますが、どうでしょうか。

さて、影つけ、です。スプーンとフォーク画面と背景画面の間に、影の【レイヤー】を追加して、影を一気に描きました。

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しかし、ふんわりした影の雰囲気が表現できません。なんどか描き直しましたが、やはり鉛筆ツールの荒らさが目立ちます。どうしたものか、、、、、、

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ブラッシツール:鉛筆、図形ブラッシツール:曲線

ペンタブレット:deco01(XP-PEN社)

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この投稿作業をしているうちに【003】の投稿記事を削除したようです。後日、再投稿いたします。申し訳ありません。

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鉛筆デッサン■スプーンとフォーク■003

この記事は、あやまって削除したので再投稿です。説明文が多少異なるかも。申し訳ありません。

 

【ドローツール】でフォークの輪郭線を描きなおします。

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私の手書きの技量では、このような完璧な曲線を描くのは不可能。グラフィックソフトのこのような技を使えるのは表現の範囲が拡大します。すばらしいことです。

次にスプーンと同様に濃い部分から【鉛筆ツール】で塗り込んでいきます。

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フォークが9割方完成。手直ししたい箇所がまだまだありますが、切りがないのこのへんで一応終了に。次はスプーンとフォークの影を描くことに。

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ブラッシツール:鉛筆、図形ブラッシツール:曲線

ペンタブレット:deco01(XP-PEN社)

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2020/01/17

鉛筆デッサン■スプーンとフォーク■002

スプーンの一番濃い部分から描き進めます。
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輪郭線の乱れは、とりあえず無視。最終的に【消しゴム】ツールで修正するつもり。/p>

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線を規則正しく描けない。とくに細い細かな線が難しい。実際の鉛筆のように、支点をずらしてお尻の方を持って描くと、柔らかい細かな線を描くことができるのだけれど、タブレットでは感知されにくい。/p>

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気分良く描いていると、となりのフォークの輪郭線を修正したくなってしかたがない。でも、がまん、がまん。スプーンをある程度描き込んでから修正することを、己に言い聞かせる。^^;

途中からペンが感知しなくなった。マウスでは描くことができる。ペンタブレットの取説をチェックしたが解決法は見当たらない。焦った。【パソコンのトラブルは、なにはともあれ再起動!!】という石山東の座右の銘を思い出し、パソコンの再起動で無事復帰。メモリーは8GBを積んでいるのでメモリ不足は考えられない。なんでかな。日本の販売代理店にメールで問い合わせしておこう。

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