2015/07/10

【ぴあ】


今日7月10日、映画・演劇・音楽の総合ガイド誌【ぴあ】が創刊されました。1972年(昭和47年)のことでした。


私がこの雑誌を知ったのはかなり後のことで、イラストレーターの及川正通さんのイラストが表紙を飾るようになってからです。もう、この人の【ぴあ】の表紙の印象は【突き抜けていました】ねえ。超カッコイイ!というところでしょうか。


2011年7月21日発売号を以て休刊となりましたが、この最終号の中身が、さしずめ及川正通さんのイラスト集のようになっていて、過去の表紙のイラストが多数掲載されていたようです。残念、、、買いたかったなあ。


ン?!そうだ、こんな時は【Amazon】があるじゃないか。


ということで、さっそく【Amazon】で【最終号】を注文しました。インターネットの時代ですねえ。まあ、インターネットの普及によって【ぴあ】も休刊せざるをえなかったのかもしれませんが。

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2014/08/25

チキンラーメン誕生の日・即席ラーメン記念日


今日、8月25日はチキンラーメン誕生の日・即席ラーメン記念日です。

この記念日は1958年(昭和33年)、インスタントラーメン第1号「チキンラーメン」が日清食品から発売されたことに由来しています。

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チキンラーメンの発売当時の定価35円。ちょっと高いかなあ、と思った記憶があります。


【参考■当時の物価】
かけそば1杯----25円
牛乳180cc------14円
生ビール1杯----80円
食パン1斤------30円
キャラメル1箱--20円
たばこ1箱------40円
映画1本-------150円
はがき1枚-------5円
週刊誌1冊------30円
テレビ14インチ7万円
電気洗濯機----3万円
電気冷蔵庫---10万円
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大卒初任給 約1万3,500円


「お湯をかけて3分間」という便利さで大ヒットしましたが、私の家ではあまり買ってもらえず、後年、一人暮らしを始めた頃には、箱買いして食べた時期もありました。茹で上がった麺に卵を落として食べるのが、よく売れたポイントだったかも。

そうした食べかたが身についたためなのか、いまでもインスタント麺をたべるときは、チキンラーメンにだけでなく【卵を落として】たべることが多いですね。^^;

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2013/01/19

昭和の人【北出清五郎さん】

今日、1月19日はNHKアナウンサーだった北出清五郎さんの命日です。2003年(平成15年)に81歳で亡くなられました。


120119大相撲を中心に数多くのスポーツ中継の実況アナンスで活躍されました。


スポーツ中継の実況って、ほとんどアナウンサーの技量で面白くも、つまらなくもなります。まれに、名セリフで聞く人を唸らすような方がいます。北出さんはそうした名人のお一人でした。


最近のスポーツはTV中継が主流なりましたが、競馬中継以外は、聞いててワクワクさせてくれて【上手いなあ~】と感心させられる実況アナウンスは少ないような気がします。


さらに、解説者の洗練されていないつまらない話がかぶさると、せっかくの興が冷めてしまうこともあります。


野球や競馬ファンの方が、携帯ラジオで実況アナウンスを聞きながら実際の試合やレースを楽しんでいるのを見かけます。あれはイイ!


私もサッカーの国際試合などでラジオ中継があれば、TV画面の音声をオフにして、画はテレビ、音はラジオからの中継を楽しむことがあります。


最近のNHKアナウンサー、民放並みにキャピキャピはしゃぐ人が多いような気がしませんか。地味でいいから、北出さんのようなさすがプロと思えるようなアナウンサーが増えてほしい。

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2012/10/23

昭和の新製品【丸山ワクチン】

今日、10月23日は【丸山ワクチン】の日です。


121023_61974年(昭和49年)の10月23日に日本医大の丸山千里教授が抗癌薬として【丸山ワクチン】を発表したことに由来します。


癌に対して予防・治療効果があると支持者によって主張されていますが、未だに医薬品としては承認されていません。


【丸山ワクチン】の支持者たちの運動は、国会を巻き込んで大きな社会問題として話題になりました。わずか1~2%の効果があるかないかという評価については、支持者たちに同情的な気分はありましたね。


ただ、【丸山ワクチン】と同成分のゼリア新薬工業の【アンサー20】が放射線療法による白血球減少症の治療薬として1991年に承認されたことから、【丸山ワクチン】も同じ治療薬として承認されています。


今年のノーベル賞では山中伸弥京都大学教授が医学生理学賞を受賞されました。


山中教授の研究されている【iPS細胞】がいずれ癌治療にも応用されていくのではないかと、素人考えをしています。


丸山千里教授の【丸山ワクチン】の研究も、こうした成果の一要素になっていると思いたい。我々にとって病気はもっと身近な関心ごと。だから医学研究者は本当に尊敬できる。

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2012/10/18

昭和の新製品【フラフープ】

今日、10月18日はフラフープが日本で発売された日です。1958年(昭和33年)のことでした。


121018_2一大ブームを起こしましたが、フラフープのし過ぎた子供が腸捻転で亡くなったなどの噂が流れて、急速に廃れて行ったようです。


この種のブームには、根も葉もないトンデモ説を持ちだして警鐘を鳴らす専門家が必ず出るものです。


思えば、私たちは【テレビ総白痴化】や【ゲーム脳】などのトンデモ説もマスコミに煽られて真剣に心配したものです。


特に新しいメディアに対しては、常にトンデモ説を専門家が唱えることが多いもので、あとから振り返ってみたら笑ってしまうような例が多いです。


【パソコンを使うと漢字を忘れる】という警告をする専門家がいました。そうだそうだと合点する人もいます。


私はそんなことはまったくありません。かえって画数が多く書くには面倒と思っていた漢字を知って書けるようになりました。もともと覚えていた漢字が圧倒的に少なかったという事情もありますが、、、、(^^)v


何事も活用次第です。漢字を忘れてるようになった人は書くことをしなくなっただけです。


だから、【パソコンを使うと漢字を忘れる】ではなく【書くことをしなくなると漢字を忘れる】です。パソコンを主犯にしてはいけません。


漢字を忘れたくなければパソコンで文を作成すると同時に、それ以上に手書きでも頑張ればいいだけの話です。パソコンがこれだけ普及すれば、書き方を忘れても【漢字の素養】があればなんとかなります。なんちゃって(^^ゞ


おっと、フラフープの話でした。ダンスや新体操などではフラフープを活用しているのを時々みます。輪っかを使ったフラダンスやベリーダンスだと思えば、楽しいし、心身ともに効果があるんではないでしょうか。

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2012/09/01

明治の新製品【ゴールデンバット】

【ゴールデンバット】というタバコを知ってますか?


120901パッケージのデザインが地味でレトロ。タバコにコウモリの絵柄がちょっと不気味。


私がタバコを吸うようになった頃にも売っていましたから、好奇心で買って吸ったことがありました。


味はひじょうに【マズイ】かった印象が、、。それと比べたら、【いこい、しんせい】など数段上の味わいがありました。これにこりて、以来、【ゴールデンバット】は吸ったことがありません。


先日、ベンチに座っていた私と同じ年頃のオジサンが、【ゴールデンバット】を取り出して一服してました。不思議と様になっているんですよねえ。で、ハッ!と気が付きました。【ゴールデンバット】はまだ売られているんだ、と。


お聞きしたら、20本入りで200円だそうです。紙巻たばこで一番安いと笑っていました。(パッケージは20本入りになったせいで、昔の物よりずんぐりしています。)


たばこが値上がりしているので、自暴自棄になって買ってみたけど、意外と気に入ったのでしばらく買い続けてみるそうです。味はやはりクセがあるのだそうです。酒で言えば【芋焼酎】かなと苦笑していました。


【ゴールデンバット】は昭和の紙巻たばこと思っていたら、日本最古の紙巻たばこで、1891年(明治24年)の今日、9月1日に10本入り4銭で発売された、とフリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』で知り、驚きました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B4%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%87%E3%83%B3%E3%83%90%E3%83%83%E3%83%88


私は禁煙してから20年以上になりますから、もうタバコを口にすることはないと思いますが、喫煙者の方で味にうるさくない方、たまに【ゴールデンバット】などいかがでしょう。


高級品を吸い慣れた方なら【ゴールデンバット】のあまりの不味さに、禁煙のきっかけになるかも知れませんよ。これ逆療法として有効かも。


※戦争中【ゴールデンバット】は敵性語ということで【金鵄(きんし)】に改名されていたそうです。

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2012/08/27

昭和の新製品【エースコックのワンタンメン】

今日、8月27日はエースコックが【ワンタンメン】を発売開始した日です。1963年(昭和38年)のことでした。


1208271袋が30円でした。


周りではブームになっていましたが、私は【ワンタン】という単語に反応が鈍くて、興味を示したことがなかったような気がします。


つまり1度も食べたことがない、ような気がします。イヤ、1度くらいはあるかも、、(^^ゞ


インスタント麺と言えば、1958年(昭和33年)に先行して日清食品から発売された【チキンラーメン】ばかり食べていました。でも、40年以上のベストセラーならば、かなり出遅れましたが【ワンタンメン】を食べてみようか。


※以下、プロダクトでたどる自分史より。
業界初のワンタン皮付きのインスタント麺。松茸フレーバーを使った薄味の味付けと、ワンタン皮の食感が大ヒット。「ブタブタ子ブタ、お腹がすいた、ブー」という歌詞のコマーシャルソングもお茶の間の話題をさらった。一時は月間の販売量が3000万食を超える爆発的な売り上げを記録し、40年以上愛されるロングセラー商品となった。
http://www.nipponstyle.jp/db/index.php?option=010015300003&file=1&zooma=0&hyoji=picture.php

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2012/08/02

昭和の新製品【パーソナル電卓 カシオミニ 新発売】

今日、8月2日はカシオ計算機がパーソナル電卓「カシオミニ」を発売した日です。1972年(昭和47年)のことでした。


120802casio_mini_lそれまで、一番安い電卓がシャープ製の【Sharp EL-801】が【39,000円】で、【カシオミニ】は半額以下の【12,800円】で発売されたので、大変な人気になりました。産業界でも【カシオミニショック】という激震が走ったようです。


安いといっても、当時の大卒の公務員(※大卒で上級甲)の初任給が【25,200円】でしたから、個人が気軽に買うというよりは企業等が社員用に購入したのではないかと思います。


私が電卓を使ったのは、この時から3、4年後のことで、会社から支給されました。


設計の仕様書や見積書の作業が間違いがなくなり、大いに助かった記憶があります。それまではソロバンだったのだろうか。たぶん、ソロバンが達者な経理担当者に検算をお願いしていたような気がします。


電卓を個人で購入するようになったのは、もっと安く(2,000~3,000円ぐらい)なってからです。


参考までに、電卓の価格の変遷を掲載しておきます。
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●1964年(昭和39年)Sharp CS-10A■535,000円
●1966年(昭和41年)Busicom 161■288,000円
●1969年(昭和44年)Sharp QT-8D■99,800円
●1971年(昭和46年)Busicom LE-120A■89,800円
●1971年(昭和46年)Omron 800■48,800円
●1971年(昭和46年)Victor Tallymate■40,000円~50,000円
●1972年(昭和44年)Sharp EL-801■39,000円
●1972年(昭和44年)Casio Mini■12,800円
※以下のサイトを参照しました。
http://www.dentaku-museum.com/calc/calc/2-casio/2-casiomini/casiomini.html

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2012/03/12

昭和の商品と人【征露丸■松本良順】

120312_2腹痛 下痢 消化不良などの時、【征露丸】を愛飲されている方がけっこういらしゃると思いますが、この薬が開発されたのが明治初期の頃でしたから、ロングセラーの薬と言えます。


ただ、この【征露丸】は複数のメーカーから発売されています。


【征露丸】という商標権に関して裁判で一時争われましたが普通名称化したとの判決で、商品名が著作権をもたない珍しい薬です。


ただ【征露丸】はロシアを征伐するという日露戦争当時の流行語を商品名にした経緯があって、今日的には「これは、まずいだろう」ということで、各メーカーは【正露丸】と表記するようになります。


ところが、奈良にある日本医薬品製造株式会社だけは【征露丸】という昔ながらの商品名を使っています。しかも、パッケージにはある人物の肖像が標章登録として印刷されています。この人物が【松本良順】です。


【松本良順】は江戸幕府の御典医だった人物で、明治になって軍医、その後政治家として活躍しました。


日本医薬品製造株式会社の【征露丸】に【松本良順】の肖像が採用された経緯は不明ですが、今日、3月12日は【松本良順】の命日です。


【征露丸】も【松本良順】も直接的に昭和とは関係ないのですが、このことを言いたくて回りくどい話を書きました。


【松本良順】は1832年(明治40年)74歳で亡くなられています。

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2012/02/29

昭和の新製品【ビックコミック】

今日2月29日は小学館発行の漫画雑誌【ビックコミック】が創刊された日です。1968年(昭和43年)のことでした。


120229有名な漫画家から新人まで、粒の揃った作品が掲載されている漫画雑誌です。もう44年も発行され続けているんですね。


【ゴルゴ13】などは、まだ連載されています。がんばれ。


一時は他のアダルト系な漫画雑誌と混同され、これを読んでいると、子どもを連れたお母さんなどに非難がましい目付きで睨まれたこともありました。


特徴的なのは表紙ですね。著名人の似顔絵が楽しい。作者は初代が伊坂芳太良さん、2代目が日暮修一さん、今は日暮さんが入院されているので、金子ナンペイさんが担当されているようです。


私は中身の漫画もさることながら、日暮修一さん描く表紙のイラストが大好きで、仕事柄、収集していたほどです。

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