ファド:マドレデウス・テレーザ
映画「リスボン物語」で彼らの存在を初めて知りました。映画自体は ヴィム・ヴェンダース監督作品なので(ベルリン・天使の詩・パリ、テキサスなどを監督)彼のファンや、実験的あるいは前衛的なプライベート映画を好む人にしか理解できない内容ですが、ここに登場したファドの楽団、マドレデウスと歌手のテレーザの音楽は秀逸。すっかり魅了され、それ以来のファンです。ヴィム・ヴェンダース監督はマドレデウスを撮りたくて、この映画を企画したと言われています。
●マドレデウス(madredeus):ギターラ(Guitarra)1995年映画「リスボン物語」から
友人の映画監督を探しにドイツからきた音響技術者がマドレデウスの練習に遭遇するシーンです。
ここ数年、彼らのCDなどを買い続けていますが、年々、伝統的なファドからクラシック、あるいは宗教音楽の領域に彼らの音楽的な志向が傾いていくようで、最近では聞いていて少ししんどく感じるようになりました。石切山の原点はやはり「リスボン物語」になりますか。
●マドレデウス(madredeus):小さなこと(Coisas Pequenas)1998年オーチャードホールでのライブから
それにしても、テレーザは、少女からお母さんになった現在でも容姿も澄みわたる歌声も変わることなく美しいです。
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コメント
この楽団、すごいです!!
民族音楽好きなので、チェックしてみます。
すばらしい音楽をありがとうございます。
投稿: 迷亭 | 11/29/2006 23:08
今年いっぱいで、マドレデウスの解散するらしい。コミュニティなどでは落胆の声が飛び交っているけど、最近のマドレデスの楽曲が負担になってきた石切山としては、少し期待している。
最近のファド歌手は優秀な若手歌手が次々とデビューしているので、テレーザも触発されたのかもしれない。案外、解散の原因はそんなところかもしれない。ソロ歌手として、ファドの原点に戻って歌うテレーザに期待したい。
http://latina.blog78.fc2.com/blog-entry-4.html
投稿: 石切山 | 10/21/2006 08:46