02/21/2008

著者から「チョコレートはアイヌ語!」をいただいた

図書館から借りようかと思っていたら、著者の橋本潔さんから「チョコレートはアイヌ語!」をいただきました。

とても、とても、面白かったです。と、同時にこの本はしばらくの間、世間には受け入れられないような気もしました。それほど衝撃的な内容です。

当然、石切山は橋本潔さんの研究成果を自然に受け入れることはできます。でも、今はアイヌ語に素人の石切山が、へたにバタバタさわがない方がいいようにも思えます。迷惑をかけずに、彼を応援する方法を考えてみることにしよう。

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01/26/2008

アイヌ語で解く「魏志倭人伝」の著者からメールをいただいた

アイヌ語で解く「魏志倭人伝」の著者からお礼のメールをいただきました。感激しました。

石切山が【アイヌ語で解く「魏志倭人伝」】を読み、感動したので、その旨出版社にメールを差し上げたものに対する返信でした。メールで、著者は2冊目の作品について熱く語り、あるミステリアスなエピソードを紹介されています。それで、ますます2冊目の作品に興味が募るのですが、この本を買おうと思ったときには絶版になっていて、悔しいことに、まだ読んではいないのです。

この本のタイトルは【チョコレートはアイヌ語】です。

あまりに意表を突くタイトルのなので、エエッ!と腰が引ける方もいらっしゃるような気がします。(^ ^) でも、石切山は期待しています。【アイヌ語で解く「魏志倭人伝」】を読んだことで、作者の着眼とその根性(アイヌ語を分解・組み合わせる作業は根性無しではできません)に絶対の信頼を持ったからです。だから、絶対読みたい。

そうだ!この種の本は図書館が購入することがあると気がつきました。で、札幌市の図書館の蔵書検索システムで探しましたら、ありました!!2冊蔵書されていて、1冊が貸し出し中、だから借りることができるのが1冊残っているわけです。でも、間が悪いことに、現在石切山は、我が社(たった一人の会社ですが)の確定申告作業で、てんやわんや中。ここはグッと我慢して来月になったら借りに行こうと思います。それにしても、新しい知識に出会えるというのはワクワクしますねえ。

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01/06/2008

パソコン教室裏話:その12

【パソコンできるのが、そんなに偉いの?】


就職のためのパソコン講座で、時に石山東以上に知識のある生徒さんがいることがあります。

そうした人は「○○エクセル検定1級」などの資格を持っていて「裏技」の知識も豊富です。講座では複数の生徒さんを指導していますから、中には、はじめてパソコンをさわるような初心者もいて、その初心者たちにわかりやすい例えや言い回しで基本的な解説などすると、すかさず、そのできる人からブーイングが発せられます。


曰く、「ボタンの名称を正確に言うべきだ」、「関数を使えばもっと簡単に正解できる」等々。


往々にして、この種の人間は自分よりパソコン知識のない人を見下し、それとなく知識をひけらかします。なんとなくですがこのような【パソコン馬鹿】は最近の若い女性に多いように思えてなりません。ま、就職に際してパソコンの知識があったほうがいいに決まっていますが、それよりも大切なのは、職業人になるということは「他人に敬意をもって接することと、仕事に対する深い理解力をもつこと」でしょう。

エクセルの解説書にのっている難解な関数などは、たぶん一般の会社では使用することのないものがほとんどだと思います。もし、あったとしても、すでに上級者が制作していたり、市販のテンプレートが用意されており、入社早々の新入社員はそれらにデータを入力することが主業務になるはず。

そもそも、世間一般の企業が入社員を採用する際に、「○○エクセル検定1級」などという資格を採用の判断基準にしている、というのはかなり疑わしいように思えます。面接の際、パソコンの基本ができることがわかれば、あとはじっくりと、人となりを判定するのではないでしょうか。IT時代になっても、そのことは変わらないような気がしますねえ。


だから、パソコンができることぐらいで威張らないことです。


石山東が考えているパソコンの基本的な技量とは、まず【10分間で400文字以上】打てるタイピング技能があって、エクセルならば「SUM関数とIF関数」が使え、ワードなら表入りの文書を作成できることです。これだけで十分だと思います。あと必要なら社内研修や解説書などでスキルアップしていけばいいでしょう。

それにしても、各種のIT関連の検定試験は無用な内容が多いように思えてなりません。

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10/11/2007

パソコン教室裏話:その11

【Office2007の検証】

今月末から、Office2007のExcelとWordを教えることになりました。石切山はまだOffice2007を購入していないので、Microsoftの公式サイトから試用版をダウンロードして検証しています。

Excelを検証していて2003から改良されたところを発見しました。
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※Excelのファイルを閉じる方法が二つあります

その1 
 ●タイトルバーの【×】ボタンをクリック※2003と同じ

その2
 ●【Office】ボタンをクリック
  ●プルダンメニュー
   ●【閉じる(C)】ボタンをクリック※2003では終了の位置
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Excelを終了する方法が二つあります

その1 
 ●タイトルバーの【×】ボタンをクリック※2003と同じ

その2
 ●【Office】ボタンをクリック
  ●プルダンメニューのずーっと右下
   ●【×Excelの終了】ボタンをクリック
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2003のファイルのプルダンメニューにあったExcelの終了のボタンの位置を、2007では少し右側に移動してファイルのことじゃないよ!と意識させ、しかも2003で【終了】としていたものを【Excelの終了】ときちんと表記しています。以前、授業でとてもきちんと学ぶ方から、ファイルの【閉じる】と【終了】はどう違うのかと、ずいぶん突っ込まれました。これで汗をかかなくてよさそうです。ほめるのここまでです。

だったら、ファイルを閉じる方法で【閉じる(C)】は【ファイル(ブック)を閉じる(C)】と表記にしてほしかったなぁ。プルダウンメニューを当てにするのは入門者か初心者ですから、その方たちにとって名称が詳しく書かれている方が有効だと思うのですがね。さらに、カーソルをボタンに乗せると、ボタンの名称が表示されますが、これも「ブック(ファイル)」ではなく「ファイル(ブック)」にしてほしい。指導する立場としては、このほうが他のソフトの説明の時にも一貫性があって指導しやすいのですよ、Microsoftさん。

少しづつ良くなってきていますが、入門者・初心者、とくにおじさん、おばさんにとってメニューの日本語化に関してはまだまだ改良してほしいところがあります。日本語化を検討するときに、日常的におじさん、おばさんをご指導している石切山を呼んでくださ~い。

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06/12/2007

パソコン教室裏話:その10

【<パソ困教室> 下手“の”味方 ないがまし…】

このテーマを書くに当たって元ネタがありますので、先にご紹介しておきます。

●中日新聞(6月11日)【ネットの話題】
http://www.chunichi.co.jp/article/technology/digital/CK2007061102023257.html

マスコミがネット上に掲載している記事は、ある一定期間後、削除されるか有料ゾーンに引越ししますので、石切山のブログを後日ごらんになる方のために、記事の概略をお話しておきましょう。
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記事は加藤寛一郎東大名誉教授が、ご自宅のパソコンのトラブルで大騒動に巻き込まれた話です。そのトラブルを修復させるために、大勢の関係者がメールや電話でアドバイスをしてくれたが、どのアドバイスも役に立たず、 先生は「下手の味方はないがまし」と慨嘆したというのです。

もともとは「下手な味方はないがまし」ということわざわのようですが、石切山はこのことわざを知りません。「合戦などで、味方がいたとしても優秀でなければ、かえって足手まといになるので、いないほうがましだ」という意味のようです。先生は、そう言わずに「な」を「の」に変えて、パソコンの知識がないご自分を謙遜してみせたようです。
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さて、石切山がパソコン初心者にご指導していて「下手な味方はないがまし」という例が、けっこうあるんですよ。今回はそのお話をします。

生徒さんが"パソコンおっかなビックリ"の時期を克服して、なんとかパソコンを起動することができ、ソフトを操作して思うようにファイル作成ができる頃、ちょっとした疑問が次々とわいてきて、まわりの人に聞くことになります。何を聞いてよいのやらわからないヨチヨチ歩きのときよりも、疑問も明確で聞かれた人も答えやすいレベルです。

こうした場面で受けたアドバイスは「下手な味方はないがまし」状態のことが多く、質問した人は混乱し、元の木阿弥状態に陥ったりします。かくして、自信喪失した生徒さんは石切山に「主人が○○○といっていましたがどうなんでしょう?」とおずおずと聞くことになります。主人が、息子・娘であったり、ちょっとパソコンができるらしい友人だったりします。時には量販店の店員や工学部の学生や教授だったりします。

別なところでも言いましたが、量販店の店員は販売のプロであってパソコンのプロではありません。いわんや工学部の学生や教授だってパソコンができない人はできない。その人たちが何を言おうと、役に立たないアドバイスをいくら聞いても時間の無駄。質問者が初心者だと、昨日までパソコン初心者だった人たちはいいカモとばかり、あれやこれやを熱心にアドバイスしたがるようです。時にはいいかげんな内容があったりして、質問者はいいように翻弄されることになります。

さて、こうした迷える生徒さんをどのように救うかといえば、ひとつだけ方法があります。生徒さんが周りの人たちに”パソコンの個人授業を受けている”と宣言するのです。

生徒さんの中には家族や職場に内緒で受講されている方もいらっしゃいます。アドバイスする人はそのことを知りませんから、時にアドバイス内容はどんどんエスカレートし、あるいは横道にずれていくようです。生徒さんが正しいスキルを身につけたとき、それらのアドバイスがいいかげんだったり、無意味だったりすることがわかった場合、人間関係がギクシャクする心配もあります。だから、そうなる前に”パソコンの個人授業を受けている”と宣言してもらいたいのです。

”個人授業を受けている”を宣言した生徒さんたちの感想では、「雑音はぴたりと止み、騒動に参加していなかった方が急に親身でアドバイスしてくれようになったりする」そうです。このアドバイスをしてくれた方はパソコンのベテランだったということもわかったそうです。また、面白いことに、それまで愚弄にちかい対応していた旦那や息子や娘が受講生を通して石切山に質問してくるようになったりします。ま、情報公開のよい面があらわれるようですね。

憶測や推測が影を潜め、正しい情報の交換がされるようになれば、生徒さんの周囲にいらっしゃる人たちのパソコンレベルが均質化されるはずです。パソコンレベルが均質化されるといことはとても大切です(このことは別なときにあらためて話しましょう)。そうなれば、皆でたやすくパソコンのレベルを上げていけるようになるはずです。

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